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あなたの理想のリーダー像は?と問われて

マネージャー二人が、今日そんな話をしていて、なぜかそこに居合わせた私。

部下やメンバーとしての立場から言わせてもらえば、色々な意味で「握り過ぎていない」リーダーが働きやすい。

※私にとっては、まずはリーダー≒マネージャーと捉えて考えてみる。

プレイングマネージャーとして所持諸々の業務を持ちすぎていたり、部下の能力を考慮して結局自分でやったり、依頼するときのリソース(言葉やデータや引継ぎ資料や、またはそれらにかける時間や手間暇そのもの)不足で結局自身で回収することになったり…

これらは全て、自身のマネジメントに割ける資源を少なくすること以上に、メンバーの成長スピードを遅くし、時にモチベーションを下げる。

もっと良くないと思うのは、「プレイングマネージャー」という名目のもとに、マネジメントの不在という状況を作り、チームを機能不全にしてしまうことがある。

「握って手放せない」リーダーは、自分のタスクのみならず、結果的には自身の地位の高さに固執し、部下の育成を放棄しているように見える。

転職を重ねてきて、メンバーの役割が板についてきて、遅ればせながらそろそろマネージャーの視座で働きたいと思っている。

まずは使い勝手の良い、現場感覚に長けたメンバーとなって、マネージャーにもメンバーにも頼ってもらえるように、と考えて転職から1年半を過ごしてきた。

自分の頭で判断や決断を重ねて、裁量を増やしていきたいと思っている。
マネージャーが手放しても安心と思える環境づくりを、地道にやってみよう。

ワーママ、アラフォー、まだまだこれからだー!

ホルモンバランスなんかに負けないぞ♪

アイディアを形にするため、書籍代やカフェで作戦を練る資金に充てたいです…