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自分の仕事をどう認識するかが、仕事の成果に影響する

心理学者エイミー・ウェズニスキーは、仕事に対する姿勢には「勤め」「専門職」「天から与えられた使命」という三種類があるという結論に達したという。

「天から与えられた使命」というのは、いわゆるミッションという言葉で表せるね。自分のミッションだと思うことを仕事にした人にとっては、仕事そのものが人生の目的だ。その仕事が世の中のためになり、自分の強みを生かすことができ、仕事に意味や目的が感じられることで満足感を得るから、熱心に長時間働き、結果として良い成績を上げる。
(ショーン・エイカー、「幸福優位7つの法則」から)

ぼく自身は、「使命」とか「ミッション」という言葉は使わない。キリスト教徒じゃないし、誰かに「使命」を与えられて生まれてきたとは思わない。そうじゃなくて、自分で自分がやりたいこと・やるべきことを選んで生まれてきたんだと思うからだ。どういう言葉を選べばいいんだろうね。まだ見つからないので、ここでは「使命」という言葉を使っておく。

ご自身の使命を捉えて、それを仕事にするといい。
併せて、メンバーたちにも自信の使命を捉えて貰い、使命に基づいた仕事を考えて貰うといい。
そして、みんなの仕事を組み合わせてチームを作り、社会に貢献しよう。

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