プログラミング能力を鍛えるプログミング以外の身近な方法
みなさん、こんにちは!マスムネです(^∀^)
さて,今回は『プログラミング』についてお話ししていきたいと思います。
みなさん、『プログラミング』はご存知ですか?
パソコンのプログラムを組む操作のことを言います。
または、ゲームの設計やアプリの設計などのことも指すことが多いでしょう。
近頃、子どもに習わせたい習い事第一位が「プログラミング」なんてことも聞きます。
将来、仕事に困らないように情報化社会で必要なことを習わせたい親心がそのランキングに現れていますね。
プログラミングって言葉の意味はもっと広い
さて、何かと話題の「プログラミング」ですが、広い意味では、
「目的を果たすために必要な論理的思考力」ともいえます。
それを、コンピュータ言語で行うのか、
実生活の中でするのかが違うだけです。
ある意味、
目的達成のための「段取り」をつくる力がプログラミングです。
パソコンなくてもプログラミング能力は鍛えられる
さぁ、これからの時代、変化のスピードがますます速くなると言われています。
そして、単純な答えのない問題を解決する力がますます求められる時代にもなってきています。
そんな時代を生きる子どもたちに、授けたいプログラミング能力!
実は、身近なもので鍛えることができます!!
それは、『料理』です!
料理は良いですよ!
作りたい料理がを決めて
それを完成させるために、
予算を用意して、
材料を買って、
下ごしらえして、
複数の作業を並行して、
食べる人がベストのタイミングで食べれるように逆算して調理する
盛り付け方を考えてお皿に盛る。
片付けのことを考えて手順を進めながら、
手仕舞いしていく。
このように料理は進められます。
目的を達成するために必要なことを考え、
順序よく取り組む。
まさに段取りを作る力=プログラミング能力が鍛えられます。
ぜひ、子どもに買い物から一緒に付き添って料理させたいですね。
包丁を使わずに済む料理もいっぱいありますし、
簡単なレシピのものもありますので、
あまり肩肘張らず、手軽なメニューから始めてみてはいかがでしょうか?
ホットケーキやピザトースト、ホットプレートを使った料理など良さそうですね!
子どもに料理をさせると、
子どもの考え方が垣間見えて、
けっこう見ているのも面白いです!
料理は、プログラミング能力に限らず、
買い物でお金の感覚も学べますし、
親子のコミュニケーションとしても最高です!
ぜひ、日々の子育てに、『料理』を取り入れてみてください!
最後までご精読ありがとうございました!
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