こどものときに作られる価値観のお話

親がこどもにどういう接し方をするかがこどもの価値観や性格に影響する。という話のまとめ。

・親がこどものニーズに対してよく応じられている場合

安定型になる。

・親がこどものニーズに対して、応じられたり応じられてなかったりと不安定だった場合

不安型になる。

・親が常にこどものニーズに応えず、こどもに関心を向けなかった場合

回避型になる。

【安定型】

安定型はその通りで、人に対して信頼するし信頼されてると思うし、不安や心配を感じない。
こどものときに遊んでてケガをしたときに親のところに行き抱き締めてもらったり、とか「安全で大事にされている」と思えるように育ったケース。

【不安型】

不安型はかまってもらえないと不機嫌になる。人への依存心が強く、人にまとわりついてしまう。自分に注目を集めようとする行動を起こす。
大人になって恋愛しても、相手が本当に自分を好きなのか、不安になる。相手と一体になりたがる。被害妄想激しめ。不安そう、怒りっぽい。

【回避型】

回避型は親との関わりをほとんど持とうとしない。愛情や注目を得られなくても特に気にしない。一人で遊ぶほうがいい。人を近しくなるのが苦手。人を完全に信用しきれない。人を頼れない。近しい人とも一定の心理的距離を置く。冷ややか、無関心、めったに怒らない。

(ちなみに僕は回避型…。苦笑)

どれが正解かどれが正しいかとかない気もするけど、安定型が無難に思えますね~。

不安型は所謂メンヘラ?てきな?

回避型は取っ付きにくそうだけど楽な気もする~。

しかしながら、長い人生の間で価値観の変わるような出来事に遭遇すると簡単にこれらの価値観は変化してしまうようです。

自分のこどもがどんな人間になるのか楽しみですが、僕はやたらスマホ見ながら返事したりとかしてるので、あちゃ~よくないかもな~と少し反省。以後気をつけよう。。。。

ちゃんと見てあげないとなあ。

では。

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