見出し画像

脳と心 #07 ヤル気スイッチ

やる気があれば、行動に移して、結果が出ます。
どんな目標であっても達成することができます!
それでは、どうすればやる気がでるのか?
知りたくありませんか?
既に、多くのことが脳科学的に
解明され始めています!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、脳と心 #07 ヤル気スイッチ
 についてです。

やる気・モチベーション

やる気は、どんな時に湧いて来ますか?
・ワクワクしている時
・気持ちが昂っている時
・覚悟を決めた時
などではないでしょうか。

やる気がある時には、
長時間でも集中できますし、
アイデアやヒラメキも湧いて出て来ます。
自分の行動も早くなり、
頭の回転も早くなります!

この状態が維持できれば、
人生楽しいですよね。
それでは、何をすれば、
やる気が出るようになるのか?

始める時には運動する!

この事に直接的ではありませんが、
関連する論文が生理科学研究所に掲載されています。
こちらの論文では、報酬量が多さに比例して、
スピードが早くなると言うことが分かったのです。

運動をするとやり気が出る。
私も中学高校の時には部活動をやっていて、
朝練をやった日の方が頭の回転が良く、
勉強にも集中できていたのを思い出します。
運動をすると、脳が活性化されます。
それは、脳全体が活性化されることにより
勉強にも集中できるようになるのです。

マラソン・散歩は脳に良い

運動の中でも、有酸素運動であり、
一定のリズムを刻むマラソンや散歩は、
脳にとって非常に良い運動なのです。

散歩をすると、ヒラメキが起きたり、
心が落ち着いたり、頭がスッキリするのは、
脳で様々な処理がされており、
使われていない部位が活発に働き
脳全体が活性化するからなのです。

夜暗い中で歩いていると躓きますが、
昼間には道路の起伏などに気が付くため
躓くことがほとんどありません。
私たちは、無意識に道路の起伏を感知し、
素の起伏に沿った歩き方をしているから
昼間は躓かないのです。凄いですよね!

マラソンは、散歩と比べると
高速で道路の起伏への対応の処理をしています。
その様に脳を働かせている為、
走ると脳が活性化されて、
気持ちがスッキリするのですね!
そして、運動をした後には、体は疲れますが
脳はスッキリして、ヤル気が出てくるのです!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

■お知らせ■

HPを開設しました。
ご興味がございましたら、覗いてみて下さい!

■過去の記事■


■SBT資格講座■

この講座では、大脳生理学と心理学を組合わせて
「常にプラス思考でいる為の方法」をお伝えします。
SBTの入門編にあたる3級資格講座を準備しています。
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると嬉しいです。


この記事が参加している募集

私のストレス解消法

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?