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誕生祝いは「感謝祭」 / 名言集

3月は私の誕生月です。そんな事情もあり、
数ある小林正観さんの言葉の中から
こちらの事あを取り上げてみました。
誕生祝いは「感謝祭」
の前に、言葉があります。
「あなたがこの世に生まれてくれてありがとう」
です。誰もが、生まれてくる時には
ご家族の皆さんから祝福されて生まれてきました。
まさにこの言葉の通りですね。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、誕生祝いは「感謝祭」 についてです。

誕生祝は「感謝祭」

あなたがこの世にお生まれてくれてありがとう。
誕生祝いは「感謝祭」。

 
誕生祝いの本当に意味とは、
「貴方がこの世に生まれてくれて、ありがとう」
という事です。
「貴方がいてくれたお陰で、
 どれほど幸せで、楽しく、豊かな時間を
 過ごすことができたか分からない。
 この時代に共に生きていてくれてありがとう」

ということです。つまり誕生祝いは「感謝祭」。
(中略)
 誕生日にはもう一つの側面があって、
それは母親が命を懸けて生んでくれたこと、
そのことに対して感謝する日でもあります。
 誕生日は年に一度ですが、
「生まれてくれてありがとう」と
365日毎日言われたら、どんなに幸せでしょう

「誕生祝い」の何気ない一言は、
生き方について考えさせてくれる
深い言葉なのかもしれません。

小林正観さんの「生きづらい」が「楽しい」に変わる言葉:小林正観 著

小林正観先生は、色々な法則を教えてくれました。
「ありがとうの法則」や「トイレ掃除の法則」など
様々な法則を私たちに紹介して下さりました。
多くの著書や講演音源を手に取ることが出来ますが、
本を読むたびに、優しい気持ちにさせてくれます。

私たちは親を選んで生まれてきた

そして、小林正観先生は、私たち自身が
親を選んで生まれて来たのではないかと
教えてくれています。

親を選んで生まれてきた子ども

子どもは子どもでも上から見下ろして親を選び、
この親と決めて生まれてきます。

子どもが親を選ぶのです。とりわけ母親を選ぶ。
私は、生まれる前の記憶を持っている
二十四人の子供に会いました。
その子供たちはどの子も似た事を言っています。
全員がお母さんを頭の上から見下ろしていた。
お母さんが悲しそうだったので、この人の
相手をしてあげようと思って生まれて来た。
お母さんが楽しそうだったので、
このお母さんと話をしたら楽しそうだ
と思ったので出てきた。
(中略)
二十四人全員が共通しています。
お母さんの見方や話し相手をしてあげよう
と思って生まれてきた。

(中略)
子どもは
勝手に生まれてきているのではなかった
のです。
さらにこの二十四組の母子関係を見たとき、
仲の悪い、言い争いをしている親子は
一組もなかった。

淡々と生きる---人生のシナリオは決まっているから---:小林正観 著

本当かどうかわかりませんし、
この話を信じる必要はありません。
ただ、こんな考え方もあるのだと思います。

一つ言えることは、
自分を生んでくれた親に感謝し、
この世に生を受けて、今、生活している事を
ありがたいと思って過ごすことが大切ですね。
そして、誕生日には、皆に感謝してみましょう!
「貴方がいてくれたお陰で、
 どれほど幸せで、楽しく、豊かな時間を
 過ごすことができたか分からない。
 この時代に共に生きていてくれてありがとう」


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。


最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

新しく「名言集」のマガジンを作りました。
これから着々と育てて行きます!


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