3日間の淡路島を終えて今の自分について書きます

(これはとりあえず書くやつなのであとで消すかもしれません。)


淡路島ってみんなどんなイメージすんだろう?


北の方はニジゲンノモリやパンケーキ屋さんや最近パソナが介入してきて観光地として発展してるみたいですね。

南の方はまだよくわかってないです。全体的に畑や田んぼはあり、人口は全体で10万人ぐらい。

今回はそんななかで中心地の洲本市に主に3日間いました


なにしにいったのか?

もともと7月あたりから洲本の山奥に2階建ての古民家を借り始めていました。もうひとり淡路島に住んでる井上ゆうせいとやりたいといい始めてほぼ任せてる感じだったんだけど、人生で一回手に入るかわからない最高の場所です。
本当は7日間のお祭りをつくる予定だったんだけど、いろいろありまして一旦中止。

淡路島をエコビレッジにする構想があるということで喋ろうとなった。
ちょうど自分も方向転換すること多かったのでいろんな人と話しながらパワーもらって10月を迎えようと思った。


どんな3日間 ざっくり

1日目 
淡路島に到着 カフェへ行く
山家に行って音楽聞きながら作業
ホームパーティー みくの手づくりヴィーガン料理 みんなで話す
海の家へ自転車でいく

2日目
朝おきて海へ
経営の基礎の学び方について、社会課題解決とビジネスの間かけあわせる、などなど淡路島に住んでる経営者の人と話す
山家に自転車で移動
山の中を散策する、開拓する
瓦の上で語り合う
運について話し合う
自転車で淡路島のスーパーでごはん買い出し
海の家でごはん
夜は会議
深夜に作業
海でカリンバ演奏

3日目
朝海で瞑想
作業
車で山家へ
淡路島エコビレッジの構想について話す
BBQ
雑草借り
昼寝 ハンモック
帰る


行く前の状態→いった後の変化

行く前はある程度来年の動きも方向性や自分の信念はあるけど、具体的な道筋まではまだふわっとさせていた状態。
淡路島のこと整理されてなかったのもあるし、なんか良いリズムというかパワーがもっとないと動ききれないものがあった。


まず淡路島についてはエコビレッジ構想が進んでいく。
来年からそっちにいる時間がもしかしたら増えるかも。活動は大阪や他関西や全国へ変わらずやるけどね。
むしろ淡路島にいるほうがぐっと進むと思う。

来年に淡路島に住むというひとつのゴールできたのでこの3か月がんばれそう。

パワーになったのは3つ

1.能力主義や結果主義でないと生き残れないシステムは打開できること
このへんの話はたぶんまだ大きくは発信できないんだけど、お金稼ぎにいききれない人は自分の心を殺してるみたいな感覚になる。おれもそう。
でも社会課題解決の構想にちゃんと資金がでる仕組みあればそのビジョンで進んでいける。そんな具体的な話ができて希望をもった。

資本主義社会で勝ち切っても孤独だったり疲れたりする。
小さなまちを共創する社会があることで家族のような関係が広がっていく。これから求められる。


2.成功する理由はすべて運であり、その運を引き寄せるために環境や能力など必要。その運にも個性がある。

運について2時間ぐらい語り合ってたんだけど、今自分がこういう生き方してるのは運でしかないし、それは成功者みんな言っていて、最近そういう論文がなんかのノーベル賞とっていて証明されてるみたい。

そして運の良さにも個性があって、こういう結果はなんか勝手に出る。ってのがあるみたい。自分の個性についてはここでは語りきれないけど、そのイメージもったらなんか動き始めた。



3.まずキャッチさせる→そのあと哲学や文化を語れたらいい。浸透するまでに1年はかかるからだんだんなじませていく。

自分が集めたい人がとりあえずキャッチされる名前やPRやコンテンツつくればそのあと哲学話せるしそこで会う人会わない人わかったり、プレゼン内容がチューニングされていく。

かなりいま足りないピースの1つが埋まった感ある。


これからについて

まちなか実験ラボ始めます

まちごとプロジェクト始めます

おにぎり屋さん始めます


大阪中津でシェアハウスつくります

淡路島に来年住みます エコビレッジ住みます

いろんなまちづくり関わっていきます
兵庫の塩屋、元町、福岡、京都、滋賀県、福井、香川、岡山、、、


やること多すぎだろ笑

それぞれメンバー集めてから計画立てていくのでとりあえず今はわくわくしておいて、みんなにエネルギー与えていきます

以上!

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