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想像力と創造力を駆使して問いを立てる

「13の月の暦」は“自分に問いかけていくワーク

「13の月の暦」は、13日周期、28日周期、260日周期等様々な周期が組み込まれた「暦」なのですが、
“自分に問いかけていくワーク”でもあるんです。

「誰か」や「外」に答えを求めるのでなく、自分の中からの答え(気づき)が出てくるように質問をしていくのです。

<使い方例>

*あくまで私の使い方ですので、ご参考までに。自分にとってベストなスタイルをみつけてくださいね☆

こよみ屋さんの手帳を愛用しています☆

1.「磁気の月」の始まりに、この13ヶ月で実現したいことを決める(P7)
「赤い宇宙の月の年」が始まってまだ数ヶ月です。今からでも始められますよ☆

2.28日ごとに実現のステップとなる質問を自分に問いかけていく
*もちろん13ヶ月の途中からでも、月の途中からでもOK
毎月の問いかけを日々意識してみてください(ex.共振の月「自分の奉仕を他の人にも合わせせるには?」の質問に対して、自分の目標を書く)。

ちなみに、私はこの縦欄のスケジュールのページの、13日間のウェイブスペルごとにわかりやすいようにマーカーで囲っています。
あとは、日々のキーワードをもとに、ご自身の直観で過ごしてみてくださいね。キーワードの解釈が難しくても、まずは言葉そのままを受け取ってみたらいいです。

そして、自分の想像力と創造力を駆使して問いを立ててみてください。

例えば、
「今日このキーワードから何を受け取れる?」
と、問いかけしてもいいですね☆

または、例えば本日の運命キンが「白い風」で、キーワード「Spirit」だったら、
「自分にとっての「Spirit」とは?」とか☆

思わぬところから気づきを得ることができるかもしれません。

<参考:1年間のウェイブスペル(各月の問いかけ記載)>
https://chigusayamashita.com/planetary-service-wavespell/

3.1ヶ月終わるごとに、P28、P29の13コあるマスに、28日ごとにある質問に対して、1行1週間、その週のトピックスを記入する
(記載済みだったのでモザイクをかけさせていただいています)

縦軸から横軸へ、横軸から縦軸へ、変換するポイントごとに、それまでの期間の質問と取り組みを確認して、次の流れに向かっていくための再確認をするといいかもしれません☆

まずは、各月ごとの質問を意識して、日々問いかけを習慣にしてみてください。

物事をいろいろな角度からみてみる。
誰か他人に意見を確認するのではなく、自分の頭で考え自分で決めてみる。

自分に問いかけ、自分だけの問いに、自分で答えを見つけていく。
答えを見つけることが目的ではありません。
プロセスを味わうこと。プロセスの中から、気づく力を養う。

「問いを立てる」というのは、とっても大切なことだと思います。

心のリズムをあらわす260日のツォルキン(神聖暦)↓

どこからでも連想ゲームのように物事のつながりを見ていくことで、「今ここ」にあるシンクロに気づくことができます。続けることで時空のサーファーとなり、人生を、「今」を、思いっきり楽しめるようになります。

「13の月の暦」には、解釈を超えた壮大な四次元宇宙論が展開されています。
「13の月の暦」には、たくさんの銀河ツールがありますが、まずはただそのリズムに乗って生きてみてください。
その行為を通して、私たちの心は自然に四次元の時間へと開かれていきます。


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