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2021.2.9(みっけ)

6時40分。今日は寒くなりそうだ。セーターを着る。お弁当を作る。わっぱを買ってから今のところ毎日。お弁当持参が楽しくなった。いい習慣。子を送り出してネイルを直してコーヒーを淹れてギターを弾いて仕事へ。選書と教科書の内容のチェック。授業計画の資料なども。まずは知ること。それが子どもや先生の役に立てればいいが。読まないとなあな本や読みたい本がいっぱいあって。とりあえず岩波などの読まずにここまできてしまった名作から読んでいこう。お昼にまたもや手作りのお味噌汁をいただく。あんまり話したことのなかった先生の話を聞く。子どものことやこれからのことをちゃんと考えている先生だった。そういう人に出会うと嬉しい。ちゃんといてくれたって思う。私も前を向かねば。帰ってきてラムレーズンでひと休み。明日明後日が休みなのでちょっと気持ちに余裕がある。お風呂の前に子とUNO。この間2日連続で負けたのが悔しくて待ちに待っていたらしい。夜は書きものや音楽や読書。明日の計画も立てよう。うしし。

●読んだ本 おとうさんおはなしして、洗礼ダイアリー、ホビットの冒険、461個の弁当は親父と息子の男の約束

●読了本『不思議な木の実の料理法(こそあどの森の物語1 )』こそあどの森に住むちょっと不思議な人たちのちょっと不思議な世界。動物のような人間のような。すぐそこにありそうな遠いどこかのような。空想たっぷりなんだけどなんと言うか親しみの持てるちょうどいいファンタジー。個性的で情の深い優しい彼らの世界。人間には見えないけどでもすぐ近くにあるんじゃないかと思わせる力のあるお話だった。絵も楽しい。とっても豊か。


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