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病気、なる時はなるッ

人が病気になることに関して、歩き巫女の美雨ちゃんに聞いてみました。

病気の原因は
遺伝やストレスなど、本当に人それぞれで
一概に言えることはない。

大事なのは
自分の身体のクセ、無理をしたらどこに出やすいか?
などを知って、対処すること。
普通に治療すること。

スピリチュアル好きな人は気持ちで何とかしようとしがちだけど
薬のんだり病院いったほうが早い(確かに)。

自分に嘘ついてたら婦人科系の病気になるって
よく聞くけど本当ですか?と尋ねてみたところ

自分に嘘ついてたり自分をごまかしてたら
身体に力が入って、そしたら血流が悪くなって、

おなからへん、子宮らへんが冷えて
不具合に繋がることもある、
というお話でした。

なんかめっちゃ納得しました。

私は病気になったり、人生で事件が起こったりすると
「これは何か無意識のブロックの影響?
魂が何か言いたがってるのかもしれない」とか考え込んで

数年前に卵巣腫瘍の手術をした時も
いろいろ悩んでしまったのですが

原因を追いかけすぎるよりも、今できることをやる
これからに向けて行動を起こすことが大事なのだな
と、改めて感じました。

美雨ちゃんは、反省や後悔に頭を使わないらしく
確かに、傷ついても傷ついたまんま
今できることに集中してる様子があります。

人って、何かあるから良いよね」と言ってて
それは本当に、どんな状態の自分もアリってしてるから
こんがらがった他者にも落ち着いて接することができるんやな
と思いました。

ブロックやトラウマを払拭してからじゃないと何もできない
って姿勢やと、すぐ寿命きちゃうし、今世むり、
というお話がおもしろかった。

なんやかんや傷があって、闇がある、
それを綺麗にしようとがんばるよりも

凸凹で、あっちこっちぶつかりながら
進む人生がかっこいいと思いました。

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