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優等生の呪い

誰にも褒められなくても楽しそうな人に魅力を感じる。

私も、自分で自分の機嫌をとっていきたいと思う。

人のことを気にしている時、なんとなく不機嫌になっていると感じる。
だから気にしないように心がけるのだが、けっこう難しい。

元優等生なので、人が作った試験で高得点をとることに慣れている。
それで何が起こるかというと、誰かに「あなた合格」と言ってもらわないとなんか不安、という症状。

この症状はマジで最悪で(個人的な意見です)、私が機嫌よくいるためには人が作った試験を受けるよりも自由研究みたいに勝手にやるほうが大事なので、ずれたほうへ行くと重くなる。重くなると、好きにやろうという気が減っていく。

誰かが作った試験にパスすることで生き生きしてくる人もいるだろうから、機嫌よくいるための工夫は人それぞれだと思う。私の場合は、人との距離を適度にとって、何に取り組むかを自分で決めるということを日々やっていきたい。


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