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リソースフルとエネルギー

コーチングでは

過去や現在や未来の時間軸
=タイムライン
を扱ったり

スキルや知識や経験
人との繋がり
自分の価値観
など

自分のリソースを再認識したり
明確にしていくために
空間軸を扱っていき

自分の状態を良い状態
=心の状態が良い状態
=リソースフル
にしながら

本当はどうなったら良い?
と未来をイメージして

そのために現状に
どのような課題があり

どんなリソースを活用して
進んでいくのかを考えて

アクションプラン(行動計画)を作り
自分らしいやり方で行動しながら

目標を達成していきます。

このとき
理想の未来をイメージしたり

アクションプラン(行動計画)を
考えるときに

感情を扱いながら、
自分の状態が良い状態にします。

コーチングでは
自分の状態を良い状態にすること
を大切にしています。



自分の状態が影響する

自分の状態が良い状態のとき
自分のリソースを活用できますが

自分の状態が良く無い状態のとき
リソースを活用できなくなります。


専門的なスキルや知識や経験があり
何かを依頼されたときに

自分の状態が良い状態だと
自信を持って

自分に任せてください
と言えます。

けど、

自分の状態が良く無い状態だと
自信がなく、不安や怖さが出て

本当に自分で大丈夫だろうか!?
と感じてしまい

自分に任せてください
と言いづらくなってしまう

ということがあります。

せっかく身につけているスキルが
活用できなくなってしまいます。

自分の状態が良くない状態のとき
スキルや知識や経験などの

せっかくのリソースを
十分に活用できなくなります。

自分の状態が良い状態のときは
スキルや知識や経験などの

自分のリソースを
十分に活用することができます。



自分の状態を良くする

自分の状態によって
リソースを活用できたり
活用できなかったりします。

自分の状態を良い状態にする
ということが重要になります。

自分の状態を良い状態にする
ということは

心の状態を良い状態にする
ということで

それは
感情を良い状態にする
ということです。

感情=心=氣持ち
ということになりますので

感情が良い状態は
心の状態が良い状態で
氣持ちが良い状態です。

そう考えると

自分の心や氣持ちが良い状態は
過去の出来事を振り返って

受験やテストなどで
大変だったけど頑張ったこと

友達とみんなで遊んでいて
楽しかったこと

子供が産まれて
初めて抱っこしたときに
すごい嬉しかったこと

などを思い出してみると
心と氣持ちが良い状態になり
リソースフルになります。



リソースとリソースフル

資格を取得するのに
徹夜で勉強して試験を受けて合格した
というスキルや知識

普通は他の人にはできないことを
仕事などでやっていた経験

などを再確認することも
リソースフルになります。

さらに

仕事の上司や先輩に
いつもアドバイスや指導をしてもらい
自分も成長できると感じたり

友達がたくさんいて
いつもみんなと楽しく過ごしている
と繋がりを感じたり

両親や兄弟など、家族の絆を感じて
幸せな氣持ちになり

人との繋がりを感じると
リソースフルになります。

他にも

音楽を聞いたり
身体を動かしたり

海や山などの
自然に行ったり

美味しいものを食べたり

自分の好きなことをすると
自分の状態が良い状態になります。

自分の好きなことの中から
自分が大切にしている価値観を
明確にすることで

リソースフルの状態を
日常でも活用することができます。

例えば

本を読むのが好きで
いつも読書しているのは

作者がどんなことを感じて
書いているのか
作者の視点を知ることが楽しい
など

新しい視点を持つこと
が自分にとって大切

ということを活用して

仕事の中で
他の部署の人たちの視点を知り
協力しながらプロジェクト進める

というよう
自分の大切にしている価値観を
明確にすることで

自分の状態を良い状態で
=リソースフルで

日常の仕事にも
活かすことができます。



自分の状態が良くない状態

リソースフルが
自分の状態が良い状態ですが

その逆は

アンリソースフルで
自分の状態が良く無い状態です。

自信がなかったり
不安になっていたり
恐怖心を感じていたり

ひとりぼっちだで
寂しさを感じていたり

自分は役に立てない
と感じているような

そんなときが
アンリソースフルになります。

スキルや知識や経験があるのに
自分にはできない
と感じてしまっていたり

一人で仕事をたくさん抱えてしまい
これ以上できないという状態で
誰にも相談できないと感じていたり

時間の無駄を省いて必要なことだけして
と押し付けられているけど
本当はお客様に丁寧に関わりたい
と感じているときなど

自分の状態がアンリソースフルだと
仕事などにも影響が出てきます。

自分にはできない
人を頼れないで一人で我慢している
相手の押し付けられている

というような状態だと
仕事にも影響がありますし

仕事以外の交友関係や
家族との関係でも

アンリソースルフルだと
影響が出てしまいます。



リソースフルとエネルギー

リソースフルとアンリソースフルの

自分の状態が良い状態と
良く無い状態では

日常や仕事にも影響が出てきます。

コーチングでは
本当はどうなったら良い?
と理想の未来をイメージして

日常の中で、行動していき
目標を達成していきます。

日常の状態が
アンリソースフルで
自分の状態が良くないと

せっかくのアクションプランが
実行されなくなってしまいます。

そのため

日常の状態がリソースフルで
自分の状態が良い状態でいる
ということで

アクションプランを実行でき
目標を達成することができます。

自分の状態を良くし続けること
も大切なことなのです。


リソースフルの状態は
自分の状態が良い状態で
心の状態が良い状態です。

心=氣持ち=感情であり

リソースフル
=自分の状態が良い状態
=心の状態が良い状態
=感情が良い状態
となります。

感情は、身体の感覚や
身体の内部のエネルギーと
連動しているので

感情が良い状態は
内部のエネルギーが良い状態
ということになります。


自分のエネルギー状態を
良い状態にすることで

感情も良い状態にでき

自分の状態も良い状態になり
リソースフルになります。


リソースフルになるには
エネルギーを良い状態にする
ということになります。




本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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