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真面目を忘れてふざけよう!ボイトレが教えてくれた力を抜く大切さ

ボイストレーニングのレッスンで、先生から「もっとリラックスしてください」と繰り返し指摘されることがあります。私にとって、これは一見矛盾しているように感じられます。

真剣に取り組んでいるのに、「もっと力を抜いて」と言われるのです。実際、先生が「それ、いいですね」と言うポイントは、私にとってはほとんど手を抜いているような状態。これが、適切なのかと疑問に思うほどです。

真面目さを捨てることは、私にとっては挑戦のようなもの。私の真面目さは、時には神経質になりすぎるほど。しかし、ボイストレーニングでは、その「ふざけているような」姿勢が、実は最も理想的な状態とされています(私の場合)

真面目すぎることが、実際には声を出す上で障害になっていることもあります。真剣に取り組むことと、リラックスすることは、必ずしも矛盾しないのです。

リラックスすることの重要性を、ボイストレーニングを通じて学んでいます。これは単に歌を上手く歌うためだけではなく、人生全般において大切なレッスンです。

体の力を抜き、無駄な力を入れずにいることが、どれほど心地よい声を生み出すか。そして、それがどれほど自分自身の生活にも良い影響を与えるか。

この学びは、私にとって非常に貴重な機会です。いつも真面目に取り組むことが美徳とされがちですが、適切に力を抜くこともまた、大切なスキルであることを実感しています。

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