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~岐阜県の採用市場動向~

あけましておめでとうございます!
Kou@採用フリーランスです!

前回の投稿から2か月程空いてしまいましたが、今回は岐阜県の採用市場について書きたいと思います!

岐阜県の有効求人倍率

職安が出している、有効求人倍率です。
揖斐だけ1を切っており0.66。
全国平均が1.29倍に対して岐阜県は1.58倍と高いです。

出典:岐阜労働局「有効求人倍率の推移」(R5.12.26更新)

労働力人口ランキングは17位で1,006,334になります。
以上が岐阜県の採用市場の動向になります。
今後人手不足が加速していくと思いますが、考えられる打ち手を下記になります。

※前回と同様の内容になります。

考えられる改善策

①採用方法の見直し

採用方法の見直し、改善をすることも大事です。
買い手市場の時は、感覚で採用をしていても上手くいっていたかと思います。しかし売り手市場と言われる現在、綿密な採用戦略、計画を立てることが必要だと思います。

②離職率の改善

人材の定着に力をいれることで、人手不足を抑えることができると思います。採用してもすぐ辞めてしまうようでは、いつまでも人手不足はなくならないです。
離職理由として、上位に挙げられるのが、人間関係、給与が低い、評価・人事制度に不満があったなどの理由が挙げられます。
企業としてエンゲージメント調査の実施、職場環境の改善に努め、離職率を低下させる取り組みが重要です。

③外部に委託(アウトソーシング)をする

外部に委託をすることで、人件費の効率を高めつつ人手不足を解消できます。
考えられる、委託先は以下になります。

・フリーランス・副業人材
・アウトソーシング企業

繁忙期、長期で特定の業務を委託することで、業務の効率化、人手不足の解消につながります。

④多様な人材を採用する

雇用形態の種類を増やすことで、人手不足の解消につながります。
時短勤務やアルバイト・パート、フリーランスなど様々な雇用形態、働き方を働き手は望むようになってきてると思います。特にフリーランス人材は年々増加しているといわれています。

まとめ

今回は岐阜県の採用市場動向について書きました。
採用に苦戦している、力を入れていきたい、リソース不足を改善したい等
課題をお持ちであれば、お気軽にご連絡いただけますと幸いです!

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