我が家の冷蔵庫に必ず２パックはある
ヨーグルトはこちら

Greek YOGURT

色々渡り歩いた末
プライス、利用範囲、味などなど
わたしの都合を踏まえると
バランスの取れていたものは
このヨーグルトでした。

例えば
グラスフェッドのヨーグルトとかの方が
いいのだけれども
我が家でヨーグルトは
毎日大量に消費するから
値段面で折り合いつきづらいし
近所のスーパーには売ってないので
不便だし。。。って感じです。

本当は牛乳を取りたくないので
大豆由来のヨーグルトはいいのだけど
時々、スイーツ感覚で買う感じ。
下記に記すわたしの目的には叶わないので
今のところメインにはなっていません。

人によってヨーグルトを食べる理由は
違うと思うのだけど
わたしの目的は
「タンパク質」と「カルシウム」の摂取と
「免疫力アップ」
そして、美味しい夕食後のおやつになり
お料理にも使えることです。

その総合力として
このヨーグルトを選んでいます。

このヨーグルトは
「タンパク質」も「カルシウム」も
通常の２倍入っています。

わたしは、「カルシウム」を
結構意識して摂取しているのは
meetmeマガジン「されど、オンナ。」腸活／血活編
をご覧の方はお分かりの通り
腸活にはとても大事な栄養素だからです。

しかも、
女性は女性ホルモンの低下とともに
骨粗鬆症になりやすくなります。
そのためにも、
カルシウムは重要なんですよね。

サプリメントで取ると
どうしても肝臓を筆頭に
身体に負担をかけてしまうので
なるべく食事で摂るようにしています。

そして、「タンパク質」。
これも
meetmeマガジン「されど、オンナ。」腸活／血活編
をご覧いただいた方はお分かりの通り
腸活には重要要素ですよね。

もちろん、腸活だけではなく
私たちの身体を作っているのは、タンパク質。
髪や肌の美しさもすべては、タンパク質。
さらに、
１日過ごして、寝ている間に回復する際にも
タンパク質は必須！

と言うことで
「タンパク質」と「カルシウム」のために
このGreek YOGURTを毎日食べています。

食べ方なのですが
お料理にも結構使うのだけど
毎晩のデザートとして
このヨーグルトに
「オリゴ糖」「きな粉」をかけて
グルグル混ぜて食べています。

「オリゴ糖」は腸活に重要な食品です。
「きな粉」はタイズなのでタンパク質です。
そして、「きな粉」はオリゴ糖でもあります。

「オリゴ糖」は後に記載しますが
ヨーグルトと一緒に食べることで
腸活効率がさらに上がるので
オススメです。

もう一つ
このヨーグルトを食べている理由があります。
それは「免疫力アップ」のため。

ヨーグルトを作るための種菌は
概ね、ブルガリア菌か
サーモフィラス菌なんですが
このヨーグルトは
「サーモフィラス菌」のみを使っています。

今食べているヨーグルトの種菌を
ぜひ調べてみてくださいね。

もし、「腸活」で中でも排出のために
ヨーグルトを選ぶのなら
ビフィズス菌入りを選ぶといいと思います。

ただ、ビフィズス菌は
酸と酵素に弱いので
わたしは、大腸に到達する量については
ちょっぴり懐疑的です。
そのため腸まで届くことを意味する
「プロバイオティクス」と
しっかり表示されてことを確認して
お買いになるといいと思います。

胃は「酸」
小腸は「酵素」の宝庫ですから
その先に大腸があるので
ほぼ死滅しては意味がありませんよね。

さらに、
せっかくビフィズス菌を取るのなら
食後にした方がいいと思います。
よく、朝食にヨーグルトを摂ると言うのを
聞くことがありますが
空腹の時は、胃では胃酸が
小腸では酵素が強い状態です。
よって、ビフィズス菌が死滅する量が多くなります。
効率的なタイミングで摂取することをお勧めします。

最後に、もう一つ
ヨーグルトの効果を最大限に挙げるべく
効率的な食べ方として
「食物繊維」と「オリゴ糖」を一緒に摂ることを
オススメしたいです。

オリゴ糖はシロップでも売っているので
甘味料の代わりにヨーグルトに掛けて
食べてもいいですよね。

つまりは、
和食の後に、ヨーグルトにオリゴ糖をかけて
食べるのがわたしのオススメです。

わたしの食卓をご覧になったことがある方は
わたしの夕食がほぼ和食で
食後にヨーグルトを食べている理由は
こんなところにあります。

ご参考になれば嬉しいです。

ヨーグルトの話は
もっと色々あるから、書き足りない。。。
これから人生の後半戦を生き抜くために
ヨーグルトは味方につけておきたいので
今後、「人生、尻上がり。」のエッセイで書こう！
昨日、購読者さんが１２５人に
到達したとnoteの通知で知りました。
こんなにたくさんの方に
読んでいただけて、本当に嬉しいです。