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以前にあるフリーランスのお仕事サイトから初の翻訳の仕事をした時編。(;'∀')

皆様こんばんは。メガネです。

実はメガネ、少し本気で通訳者になりたいと思い、勘違いをしていたことがあります。

いつ勘違いをしたかというとTOEIC®950点を取った時点で英検1級レベルなのかと鵜呑みにしていた自分がいました。(受ける)そこで、メガネがやってみたことが、通訳学校に通ってみることと、簡単な(この発想がだめよ。)翻訳の仕事に挑戦して金銭を頂いてみることに固執していた時期がありました。あれは、2015年位だったような気がします。

もうあの大見出しから想像できるかもですが、やっぱり安易な事ではなく(笑)、しっかりと練習と経験を積む必要があると思われます。だから通訳者や翻訳者はプロなのですよ。という前説はおいておいて、

クラウドワークスを過去に使ってみた話。

恐ろしいお話をひとつ。いや2つ。

1つ目、 読み間違えて、動画の字幕の仕事をもらってしまった!

まず、動画をみて翻訳を書き出し送ればいいのかと思っていたメガネ。しかし、よくよく仕事を獲得してから気づいたことは、翻訳したあとにその字幕を動画に付ける作業をしてほしい。だった。。。当時のその動画のシステムは誰でも字幕を付けることができる時代だったので、そういうお仕事があった。字幕はつくれても、動画に入れ込む作業がわからない。やばい。。。と焦ったメガネ。

どう、乗り越えたのか。

当時私はTEDxのある地域の字幕付のボランティアをしていた。よって、その時どのように字幕をつけるのかということをたまたま練習していたので、その通りに今回もやってみたという記憶がある。しかしだ、字幕を付けたのはよかったのだが、実際にその動画をどう先方におくったらいいのかわからなかった。(笑)やばい。

昔。。。お世話になった方に頭をさげて聞き、どうやって赤の他人に動画を送るのかを聞き出し、それで送った。大成功!値段は。。。なんと1200円だった。え?手数料凄い高い。手元にきたのは確か、500~700円でした。(笑)すごい苦労、時間を費やしてやったのにーと思ったのだ。

2つ目 すっごい怖い先方

これは、、、私も素人ながら気づいてしまったが、相手が威圧的な態度のメールを送ってきた。もちろん翻訳がプロではないと分かっているので、この翻訳はいったい何ですか?というメールだった。私は。。。結構驚いてしまって、今ならカスハラではないか?と言える時代だから企業ハラスメントとでも言い返すことができたかもしれない。当時はビビった。
よって。。。

どうしたメガネ!

とりあえず、歯の手術を受けるのは本当だったので、そのあと1週間つかいものにならないので、その翻訳はいらない。。。のでこの契約はこれで終わりにしたい。と丁寧に伝えた。

先方の口調がコロッと変わった。実は似たいような内容のnote記事を読んでふと思い出し、今日書いてみたのだ。これはよくない。ただで、翻訳を手にいれるのだ。と思うとやはり実力はしっかりつけて進むべきだと実感した。

というお話でした。ちゃんちゃん!

読んで頂きありがとうございます!!
メガネ。

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