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カフェで充実勉強。人間の行動観察も。

みなさまこんにちは。メガネです。

メガネは、休みになると一人になるように敢えてしていますが、正直この状況ではそうせざるを得ない状況でしょうか。(-_-;)これもいい勉強ですね。仕事柄、人と接して、話し続けるイメージなので自分に休憩を休日には与えます。

カフェに行く理由

さて、勉強と言えば、大人になってメガネは勉強するようになりました。(笑)遅いですけどね。でも、何事も一生懸命って私好きなんです。ま、結果がだせない自分がいるという説もございますがw。

 勉強する環境は家の中にあるのですが、私の住み家は夏は激熱で、冬は極寒になるという、ほぼ外の天気とぴったりの状況が続くため、経済的に余裕だと思う時には自分にご褒美でコーヒーを外に飲みに行き、そこで1~2時間勉強したり、読書をしたり、人生計画、勉強計画を立てたりしています。なんで、あんなに集中力がアップする空間なんでしょうか。カフェイン+心地よい生活音があるからでしょうか。

個性溢れるカフェ

 よく行くカフェは、隠れ家的カフェで珈琲がとてもおいしいです。あえて漢字でかく「珈琲」のイメージ伝わりますでしょうか。一つ、一つ丁寧に淹れた、カップ&ソーサーでくる珈琲にとても価値があるように感じます。そのカフェではいつもJAZZが流れていて、私の半そで短パン姿が恥ずかしくなるほど、大人なカフェです。大学生を見かけることはあっても、高校生を見かけることは滅多にない程の大人の雰囲気があります。価値がある珈琲を飲みに来るお客様を観察するのがメガネは大好きです。人間模様を見ていると人生は何通りもあるのだと実感するのもこの場所。

面白い人間模様の一例です

1,原稿用紙に万年筆で原稿を書いているおじさま
2,TDLの旅行を計画立てている年の差カップル
3,実際にTVやブラタモリで案内役をしていた方
4,保険?または投資の勧誘で接見している方々
5,たばこを吸いながら新聞をよむ大人達
6,ゲームに夢中な休憩中のサラリーマン
7,NHKのラジオ英会話、韓国語会話の本で音読筆者している人

ざ~っとこの勢いだ。正直個性がすごい。駄々洩れだ。ただただ勉強している、本を読むはまだカフェ新人レベルのように見えてしまっている笑。この感じだと自分はまだ「カフェ新人レベル」だと思っている。皆様はカフェ新人レベル?それとも上記のようにカフェ上級者レベルであろうか?

カフェで語学勉強ってベストマッチ

ではないでしょうか。ただ、場所を選ぶ必要がもちろんあって、お客の回転率重視しているところだと、勉強は長居してしまうので、厳しいのかなという気がします。例えばお隣の国、韓国だとカフェがとても充実していることがyoutubeや実際に大学院に留学された方の話を聞いてわかってきました。PC電源やwifiなど設計上に組み込まれています。PCを使って時間を過ごす人がいると仮定しているのですね。行くカフェによっても自分の持ち物が変わってきますよね。以前通信大学生だったころは、電源とWI-FIがあるカフェでレポートの作成を行っていました。持ち物はPC,PCの電源、参考文献など結構本格的でした。今は勉強をする為の持ち物がiphone一つだったり、イヤフォンだったり、(アプリによってイヤフォンなしだと音源が聞けないものもある)ペンとノート、単語帳、長文読解本、英語の読書の為にkindleをもっていきます。

Kindle Paperwhite はおすすめかも!

今度英語学習の為のガジェットをその2で書こうと思っていますが、私はもちろんpaperback と呼ばれるソフトカバーの洋書を読む方が好きでした。つまり紙媒体です。単語帳もそうですが、紙媒体がわかりやすいと思っていました。目で見てどこにある、どこまで勉強したかがわかるからです。ところが、kindle paperwhiteは電子書籍専用で白黒です。使ってみてはじめてわかりました。洋書を読み進めるとわからない単語がでますが、単語に指をあて、長押しすると辞書が出てきます。ある程度のことはオフラインでも調べられますし、難しいであろう単語は初めから単語の上に意味がルビで英語で書いてありますから、読書を中断するものがありません。今、イシグロ・カズオさんの「日の名残り」を読んでいて、90%まで読了ですので、夏休み中に読み終えることが目標になっています。

さ、夏期講習もあるので、あと数日だけ休みですが、今日明日と自分の時間をどう使うかまたカフェにいって計画立てようかな。わくわくする時間をもつのは素敵ですよね。

家で飲むのは、珈琲orコーヒー?

そうそう、今まで家にコーヒーをカップで作る機械を置いていましたが、そのカップが輸入されてこない、または再スタートしても今度味が全然違ったり、いよいよ機械がおかしくなりお湯の量をコントロールできず、家で一人ドリフターズ状態になったので思い切って処分しました。考えずバンバン淹れて飲むコーヒーより味わって、時間のありがたみを感じたいのであえて、おとして淹れる珈琲におうちでも変えてみました。

この矛盾お気づきでしょうか笑。本は電子書籍、だけど珈琲は機械じゃなくて、手動で淹れるこの矛盾。いいんです。それでいいんです。世の中は矛盾だらけですので。

では、メガネでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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