最近の記事

親不知NUITA

10:10 口腔外科で受付。 体温や体調が異常ないかのチェックシートを記入。 10:50 呼び出し。 50〜60代くらいで白髪の目つきの優しい先生が担当で、俺の右下顎部のレントゲン写真を見せながら手術の流れと神経損傷のリスク、術後の処置の説明をして頂く。まず歯茎を切り開き、ちょこっと露出した親不知の上半分を削って外し、続いて二股に湾曲して分かれた根元の部分をさらに割り、カーブに沿って回転させて抜く方針とのこと。もしかしたら根の先端が折れて残るかもしれないが取り立てて問題ないら

有料
100
    • 芸術と社会講義第四回〜ポップアートとアースワーク〜

      振り返り モナリザの手の綺麗さに感動した荒木飛呂彦が、吉良吉影の性癖を発想 ジョジョ立ちはルネサンスの彫刻、ミケランジェロ1513瀕死の奴隷、をモチーフにしている。<岸辺露伴ルーヴルへ行く>でも使われている。 他にも、五部の5巻、1996、ページ61には、デジアン・ハーント1996<あらゆる固有の嘘の承認から得られる若干の快適さ>を元ネタにしている描写がある。 芸術をテーマにした漫画には、アイヌ文化をテーマにしたゴールデンカムイなどがある。 ・他の要素を引用・オマージュ・パロ

      • 芸術と社会3回目

        ジャクソンポロック(1914~1956)アメリカ 代表作<インディアン・レッド地の壁紙>1950 ①作品の特徴⇨画面全体に線描を反復する →フランスの芸術動向であるシュルレアリスムを受けている →当時の芸術のメインストリームであったフランスの流れを汲む証明 ②制作技法⇨床にキャンバスを置き、塗料を跳ねかける →アメリカ発の新しい活動証明 主な作品 ・オールオーヴァー絵画 ・ドリッピング、ポアリングの技法(インクや塗料を飛び散らしたり滴らせたりする表現) ・映像や写真(制作

        • 『芸術と社会』の講義第二回振り返り

          現代アートを理解するには、西洋美術の流れを理解する必要がある。 前回のまとめと補足バロックはキアロスクーロに見られるように明暗のコントラストが特徴 ロココは全体に光が入った明るい画面 髪の毛にも過剰に装飾する宮廷文化があった いかに派手で、奇抜であるかを志向する精神性は、2000年代の日本のキャバ嬢(アゲハ嬢)の髪の毛を盛る動向にも似ている。夜の水商売と類似。 ロココの時代の貴族は、一番いい髪の色は白としていたが、貴族は小麦粉を頭に振りかけることで白く見せていた。 王侯貴

        親不知NUITA

          嫌いな人について書きますが決してこの文章はこれを見ているあなたのことを書いているわけではないので安心してください。

          もしこんな意味のわからない文章を読んだ酔狂な人は、下に書いてある文章の内容を外部に漏らさないで欲しいです。 最近増えてるフリーランス最高!!!とか、起業最高!!!とか言ってる人種が嫌いだ。差別化!!!独自性!!!自分だけの強み!!!と叫びながら、一部のインフルエンサーの言うことをクソ真面目に聞いて、俺も新しい時代の生き方をするんだと意気込んだ無が無を呟くのが気持ち悪くて仕方ない。これからは評価経済の時代でプロ奢ラレヤーは新しい生き方を体現しているんだと大真面目に信じ込んでい

          嫌いな人について書きますが決してこの文章はこれを見ているあなたのことを書いているわけではないので安心してください。