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めぐる、2023年夏号/『アワシャンティ』のこぼれ話


アワシャンティでいただける[カレープレートM](1,100円)


めぐる、17号「食」に生きて
『アワシャンティ』。
土成町でインドカレーの店を営むシェフの有吉さん。

オーナーシェフの有吉さん

店舗をオープンされたのは2020年4月ですが、ずっと前から食関連のイベントでカレーを販売する姿を時々お見かけしていました。
そのころから変わらないのは、何度も食べたくなるカレーのおいしさ。

有吉さんはインド料理研究家に学び、埼玉県でインドカレー店をオープン。
店は大変にぎわい、従業員も増えたそう。シェフというより経営者という立場で店に立っていたといいます。

その後、東日本の震災をきっかけに徳島へ移住。

ご飯はバスマティライスと白米を7:3でブレンド

しばらくは農業中心だったそうですが、周りの人に振舞ったカレーが好評で、販売をスタートしました。

「料理人として感じる徳島の良さはやはり食材。多品目が徳島産でそろうし、無投薬で育てた鶏など高品質な肉も魅力です」。
今は周囲にサポートしてくれる人がたくさんいるといい、有吉さんは心からリラックスして店を営んでいると話してくれました。

会計後もお客さんとおしゃべり

有吉さんの手がける絶品スパイスカレーの詳細はめぐる、17号「食」に生きて でぜひご覧ください。

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