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文筆は人を救う

私は強くない
新卒社会人の私は、毎日新しいことに出会う日々。
土日になると、疲れがたまっていることを思い知らされる

誰かにこの、か弱い私を受け入れてほしくて、
最近は他の人に依存しようとする日々だった

それでも、私の周りの人がいつでも私を助けてくれるわけではない
そんなに時に私を助けてくれるのが、文筆であった

「アンネの日記」で有名なかのアンネ・フランクも、
死とすれすれの状態において文筆を心の拠り所とした

私はアンネのような大変な状況にはないけれど、
自分の考えを手書きなりパソコンなりにまとめると、なんだかスッキリする
偽善も、かっこ悪いことも、辛いことも、罪悪感も、とにかく文章にまとめてしまえば作品となって昇華されるように思う

これまでも辛い時はあったし、これからもあるだろう

そんな時にはnoteだったり手書きのキャンパスノートだったりが友だちとなる

とにかく、誰かに何かを伝えたい、ということがnoteを続けるモチベーションになっている
私は地球にいる75億人のうちの1人にすぎないが、それでも影響を誰かに与えることができるというのはうれしい。

誰か1人でも救うことができたなら、それはとても嬉しいことだ

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