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おはこんばんちわ、melodahandsomeです。

ここ数日仕事関連で共有された情報や、自分のアンテナにかかった気になるニュースや記事、出来事をピックアップしてご紹介したいと思います。
その名も『MELO'sNEWS PICKUPS』。どこかで聞いたことある、とか言わない。。。

LEGO×SUPER MARIOのコラボレーションが実現!​

私もレゴの仕事に携わる身ですので、このコラボ情報は以前より先に聞いていましたが、人に言えないって苦しい(笑)やっと先日、発表になりましたが、4/8から予約開始し、8/1から世界同時店頭発売が開始です。日本で生まれたマリオだけに、日本は特別に7/10から一部商品の先行発売をします。今までのLEGOとは違う遊び方にも注目です。こんなデジタルなレゴ見たことない!という感想も聞こえてきそう。

そして任天堂から信頼厚い、よゐこの有野さんだからこそでしょうが、日本最速で実際の遊んでいる様子が動画公開されました。楽しそう。


出勤しないなら、クリエイティブ企業のオフィスはどう変わる?

スマートスピーカーの有名ブランド、ソノスの本社では、社員のためにおしゃれな発酵ドリンクや水出しコーヒー、ゲームにレンタル自転車、シャワールームまで用意され、毎週金曜日にはケータリングのランチが味わえた。だが、このコロナで恵まれたオフィスライフ終わりを告げた・・・という書き出しから始まる記事です。(記事はリンクをクリック)

海外のテクノロジー企業では、優秀な人材の確保のためにこのような福利厚生を用意することは当たり前。でも日本において、ここまでの福利厚生の恩恵を受けたことがある人は、そんなにいないのでは?でも、今後リモート、在宅になった場合に、家でも受けられる福利厚生サービスという変化はあり得るでしょうね。リモート飲み会をサポートする仕組みとか、通勤手当にかわる在宅ワーク充実支援金的なもの、こういうコロナのような有事の際に、企業がどれだけ臨機応変に対応できるのかなども、企業同士のデューデリや、個人による企業選びの指標になるでしょうね。

ビズリーチ、教育DXで専門人材公募 さいたま市と

転職サービスのビズリーチが、教育現場のデジタル化を進めるため、さいたま市とIT(情報技術)に精通した人材を公募すると発表したそうです。

これ、すごく重要。今回のコロナでわかったのは、教育は子ども主体のはずなのに、学校現場の環境や教師都合によって、その質に顕著に差が出た。

具体的には、ある学校の例では、古典と歴史の先生だけがデジタルで在宅中の課題を出したが、後の教科の先生はプリントを郵送しただけだったという話があって、この古典と歴史の先生は個人的にデジタルツール強い関心があったから導入できたという、なんだかなぁ、な話。それに対して、渋谷では生徒一人ひとりにSurface配布。これじゃあ、当然ながら子どもの学びについても差がつくわけです。そもそも先生は苦手な人が多いんだから、そこに支援の必要性があるのは自明。ビズリーチのような会社が動くのは面白い。転職だけじゃなく、兼業、副業の人とかも入れたら、新しい働き方の一助になるのに。そこまでは無理か。

「がんばるな、ニッポン。」サイボウズのCMが話題。その意図は?

私も昨日見ました、このCM。

どこのCMだろうと思ったら、最後に「サイボウズ」と表示され、正直驚きました。こういうメッセージ広告、増えてますね。

CM担当した方もいってますが、これ、出勤することを否定しているわけではないということは重要。でも、出勤をしなくてもできる仕事に関しては、出勤を頑張るのではなく、もっと仕事で頑張りましょうよ、と。

私もWEB会議に子どもが写ったり、仕事の合間に食事を作ったり、今までとは違う家庭での役割も並行して処理しながら、仕事をしているので、業務効率落ちてると思いきや、そんなことないんですよね。こういう働き方、悪くないなって思っています。100人100通りの働き方、良いですよね。

「今までそうだったから、これからもそうするべき」という”べき論”は、思考停止そのもの。この状況下であれば、こうあるべきですし、ジョブ管理型とも言われていますが、この先、時間でしか管理してこなかった働き方は一部で終焉を迎えそうです。


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