ヌー

あなたの捉え方にまでは責任は取れないけど、よかったらあたしの話聞いてってよ。無責任なこ…

ヌー

あなたの捉え方にまでは責任は取れないけど、よかったらあたしの話聞いてってよ。無責任なこと言うから。 読んでくれる人がいてくれるみたい。どんな感想だったとしてもなんか嬉しいの。ありがとう。 「仕草がホゲてる」ってよく言われます。

最近の記事

「知らない人」を知らない人

新社会人、おつかれさま。 あたしは社会人になってから5年ほど経つんだけど、ここまでであたしが知ったことを伝えさせてね。 職場にはね、「知らない人」がいるってことを知らない人がいるってこと。 言ってる意味わかってくれる? あのね、あなたは、職場の先輩からしたら未知の存在なの。職場の人からすると、机に座っておんなじ格好してるのに、「仕事のやり方・職場の文化を知らない人なんているの!?」って状態なの。 研修やオリエンテーションやOJTなんて名称であれこれ詰め込まれると思うけ

    • 最近、気づいたこと

      ・他人が私を評価するorしないは他人が勝手に決めること。 ・他人が私をどう評価するかは他人の課題 ・ウケなくていい ・良い評価をされなくていい、悪い評価をされてもいい。私がどう足掻いても他人が評価内容を決めるから ・相手に過度な期待をさせない ・やらないといけない課題は、多分もうやってるし、これからも課題の方からやってくる。それをこなせばいい。 ・私が「間違っている」と言われたからって、別の人からしたら「正しい」こともあるから真に受ける必要はない。 ・自分自身に

      • 意地悪ではないけど不親切

        意地悪されてるわけじゃないけど、なんだかそっけない感じがして不親切な感じのことをされて悲しいことがある。 例えば、ついでにやってくれたりはしないのか。とか、間違いに気づいてたなら教えてくれてもよくない?みたいなこと。 他人の善意に寄りかかるなと言われればそうなんだけど、意外と小さな不親切がじわじわと疎外感を感じさせてくることがある。 意地悪されたとかハラスメントとかとは違う。 不親切な人を糾弾したいわけじゃないのよ。 親切心は時にはおせっかいと取られることもあるし、親切

        • 死にたいと思う

          あたしは毎日「死にたい」と思う。 割とライトに「死にたい」と思ってる。 仕事中も「帰りたい」って思う感じで「早く死にたい」って思ってる。 でも、「死にたい」理由って 自分の生活を保つために、自分の身分を確保するためにやらなきゃいけないことがたくさんあるけど、もう疲れたよー、目が回ってるよー、って心の現れなんだよね。 社会的に死なないために生きるのがしんどい。 社会的に死ぬのは嫌だけど、そのために辛い思いするのはもう限界。 つまりは、そういうことなのよね。あたしの場合はだけ

        「知らない人」を知らない人

          「他人の目」は「ジャッジの目」

          “他人の目”が気になるって人多いわよね。 あたしもそう。 あたしの場合は、その他人の目の何が気になるかっていうと「ジャッジされてるような気がする」「審査・評価されてるような気がする」のが怖い。 あの人から見ると合ってるけど、あっちの人から見たら間違ってる…って、全方位の人のジャッジの目が自分に向いてる気がして怖いの。 自分が何かを話していれば、目はこっちに向いてなくても耳がコチラに向けられてる気がして怖い。 他人の目が怖いって感覚がある人でこういう人って割といるんじゃな

          「他人の目」は「ジャッジの目」

          適当ってね

          適当にやればいい、てきとーでオッケー、って言われるけど その適当ってなんなの!? 私なりの適当にやったら、怒られるんだよ!っていつも思う。 てきとう 【適当】 《ダナノ・ス自》 1. ある性質・状態・要求などに、ちょうどよく合うこと。ふさわしいこと。 2. 度合がちょうどよいこと。 「適当」について意味を調べたけど、なんなのよこれ。ちょうどよくて、相応しいってことって、それって誰にとって?誰視点だっていうの? だったら、自分がヘロヘロになりながらでもやれるだけやって詰め

          適当ってね

          自分のあやし方を通して知る自分

          10代の頃から気分の浮き沈みが激しい私。 泣いてる自分とは何年も一緒に過ごしてきたし、何度も自分で自分をあやしてきた。 あやし方はだいたい決まっているの。 消えてしまいたいくらい悲しい時は、おかゆを食べて、ふわふわの毛布にくるまってシクシクさせてあげる。 たまに、自分が幼少期にやっていたアニメとか流しておく。占いの本とかスピリチュアルな本を読んで「この悲しみの原因には、きっと気づかなければならない課題があるのね…」とか思ってみる。 ようやく心が泣き止んだら、SATCやプラダ

          自分のあやし方を通して知る自分

          私のティアラ

          辛い経験も、踏ん張った経験も、嬉しい経験も、楽しい経験も、全部の経験がジュエリーに変わると思ってる。 私は、経験することで集めた、その宝石たちでやがてティアラを作る。 全ての経験は、最高のティアラを作るためのジュエリー集め。そう思うようにしてる。 脳内お花畑人間と思われるでしょうけど、この思考で損したことは今のところない。 でも、そのティアラを頭に乗せて偉そうにする人間には成り下がらない。 夜中に頭に乗せて、フフフって頑張った自分を褒めて楽しむだけにしとく。 だって経

          私のティアラ

          謝罪と許しについて

          嫌なことをされた後や何かしらの被害にあった後、お相手から謝罪された時に思うし言うことがある。 「嫌なことをするのもあなたのタイミング、謝罪するのもあなたのタイミング、全部あなたのタイミングですね。だから、あなたを許すかどうかは私のタイミングで決めます。」 謝罪を許しの言葉で返さなくてはならないというルールはない。 私の心が許せないから許さない。それだけ。 だって相手も心のままにやったんだから。 その後は、口に出さず、態度にも出さず、「末代までの呪ってるからね〜」と心の中

          謝罪と許しについて

          期待

          無意識に他人に期待して生きてたって気づいた話。 あたしね、昨日、嫌なことを言われたの。 職場の人に。内容は差し控えるけど、パワハラまがいなことを言われたの。 賢いとされる職種の人からの発言だったから、すごく驚いた。悲しかった。 でも、自分の無意識に中に、「賢い職業の人はあたしに対してわざわざ酷いことを言うという愚かな選択はしないはず」という勝手な期待を持っていたことがわかったの。 もちろんパワハラまがいの発言は許されないんだけど、人間は誰でもふとした時に酷いことを言うっ