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夜を漁る

繁殖する定理の青青とした反動、心の家屋、張り裂けた心臓、所々のわけ、刻刻と神様もいなくなってしまった末路、現時点で凄む風、向かい側の橋が崩壊して、退路も断ったあの後、こじつけられた罪の味や、背景で悶えるmobたちの群れ、骸と化した信仰心の高めな母たちの無限性、静謐な月で蹲り眠るウサギのような有耶無耶な心で、セオリーを打ち砕く間に、疑問なんてものは、即座に翻され、答えなんて、その場でめった打ちにされて、構築するものに固執しないで、制限なんてものは、成層圏までは、届かないから、統制されずに、バラバラに宇宙空間を泳ぐ刹那、価値観も地殻変動して、精神が、大きな山々に変化し、可変性や、偏執や、硬質などなどが、整合性を破壊し、合理的なものを謳うものを、墓の中に押し込められた蝕まれ、ムラがある肉体、余罪を攪拌させた工場が押し流す機械油のようなアルコール、そのアルコールでしか、もう酔えなくなってしまった、と、依存症末期の君、奇跡なんてものは、そんなには起こらないが、よく見てみれば、奇跡だらけなんだから、よく考えて行動することも大事なんだよ。

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