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#フランス男
ただ受け取ってあげればいい。
最近のパリは、晴れていたのに、突然、雨が降り出したり、朝から大雨だったのに、その後すぐに青空と太陽が顔を出したり、変わりやすいお天気が続いています。
今日も、ほんの一瞬の夕立ちの後、すぐに晴れて、大きな虹が見えました。
日が暮れかかるほんのすこし前の東の空にかかる虹の大きな橋。
そして、こちらが西向きのサロンから見た今日の夕日です。
さっき夫から連絡があり、パリ郊外のトラムウェイの駅ナカに
見返す必要はないということ
つきあってる彼、またはつきあっているつもりだった彼からと連絡がとれなくなった。
そのとき、できることは、ただひとつ。
放っておくことです。
フランスの男は、ほぼ、100%の確率で、テキスト、もしくはメールを送ってきます。
それが、半年後や1年後のときもあります。
しかも、そのテキストないしメールは、多くの場合、こんな感じで始まります。
Ca fait longtemps que je
最初のデートでは、食事代は払ってもらったほうがいいの?
これはね。
正直言ってどっちでも良いのです。
最初が肝心とか、ルールズとかにもありますが、大切なのは、お付き合いを始めた後、そしてもっと大事なのは、結婚した後なので、初めてのデートで、割り勘であろうと、たまたま彼に持ち合わせがなくて、あなたが出してあげることになったからといって、その彼があなたを大切にしてくれないという証拠でもなんでもありません。
まあ、それが本当にデートだったら、一銭も持た
フランス男が花を贈る理由
フランスのお花屋さんの前を通ると、男性が花を選んでいる様子がよく見られます。
頭の禿げかけた冴えないっぽいおじさんも、一生懸命、アレとコレとソレなどと花を選びながら、お店の人と一緒に花束作りに参加している様子は、微笑ましい限りです。
特に 私が好きなのは、バレンタインデーのお花屋さんです。
老いも若きもフランス人男性が、お花屋さんで列を作って、この大事な日に奥さんや彼女の喜ぶ顔を想像しながら