材料は、よく熟れた真っ赤なスイカ、ヒマラヤのピンクの岩塩、窓辺で育てているミント、そして、ミラクルフードのチアシードだけです。

暑い日の水分とビタミン、ミネラルが一気に補給できます。

水分ばかりで栄養はあまりない印象のスイカですが、真っ赤なスイカには、美肌を保つためのリコピンやβカロチンがたっぷり。

またスイカにはホルモンバランスを整えて、血液の流れを良くして、むくみや冷え性を改善するスーパーアミノ酸のシトルリンが含まれているそうです。

そして、ミネラルフードのチアシードには、プロテインや必須アミノ酸、オメガ３もたっぷり含まれています。

塩を加えることで、熱中症の予防にもなります。

そのまま食べても美味しいスイカ。

我が家では、外出後などに気軽に食べれるように、切ってタッパーに入れて冷蔵庫に入れています。

朝、起きてすぐに、スムージーにして飲みたいときも、冷蔵庫から出してすぐに使えるので便利です。

ちなみにスイカは、フランス語Pastèque （パステーク）、チアシードは、graines de chia（グレン・ド・シア）と言います。

元記事：夏の美肌に - スイカのスムージー（ミカリュス・ブルガリスの心の薬箱）June 28, 2016 00:20:28 テーマ：フランスゆるヴェジ生活