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【ワーホリ】オーストラリアでの最後のスマブラ

オーストラリアから日本へ本帰国まで、

あと1日。


自分の5年間のワーホリ生活が終焉を迎える。

「やりたいことを探す」といった誰しも浮かびそうなやんわり目標を掲げつつ向かったオーストラリア。

それと同時に、

他の人には言ってなかったがひっそりと立てていた目標があった。


自分にしかできないワーホリをする


もっとこうしとけば良かっただったり、

あの時なぜあんなことをしてしまったのだろうだったり、

無駄な自己嫌悪だったり、

後悔は挙げれば山ほどあるけれども、


他の誰にもできないようなワーホリはできていたと思う。

スマブラでできたオージーの友達は軽く100人を越えた。

英語力には未だに自信がないが、来たときより話せるようになったのもスマブラ仲間のおかけだ。

自分が将来やりたいことのうちの一つも、スマブラを通してみえてきた。


観光スポットで社交的で明るい兄ちゃん姉ちゃんが手を高く掲げてポージングしているような、いわゆるザ・ワーホリには程遠い。

しかし、他人からみて「くだらない」と一蹴されるようなものにはなっていないと自負している。


スマブラがなければ出会うことができなかった、多くのつながり。

友人たちがかけてくれた素敵な言葉たちを今でも覚えている。


スマブラを初めて2年弱、ようやく基本が理解できはじめた頃

You've improved a lot!
(上達したね!)


メルボルンでの大型大会前

Nobody is ready for your playstyle.
(誰もお前のプレイに対応できねぇぞ)


直近の大型大会のアフターパーティ

I respect you as a player
(プレイヤーとして、君を尊敬してるよ)


そして、昨日

I hope you'll be on Japanese PR
(日本のランカーになってね)


思い返せば大半がお世辞なのだろうが(最後のに至ってはimpossibleです)、

つくづく温かいコミュニティだと思った。


そんなコミュニティの一員として仲間に入れてくださって、

どうもありがとう。

ブリスベンのトーナメントのオーガナイザーたちと



本日は22人中5位でした。


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