ヘミシンク　ゲートウェイ・エクスペリエンス　WaveⅠー４

最初に言いますと、昨日までのヘミシンク体験は、感覚的にフワフワするぐらいで、メリットをいまいち見いだせていなかったですが、今回はいい体験ができました！

今回の音声は、自分の中の恐怖を見つけて、それを消していき、また、その恐怖の原因となる体験も見つけていく、というものでした。

それを3回繰り返すことになるのですが、１回目に出てきた恐怖は、中学生の頃に違う中学校の生徒と街中でもめた事でした。
相手は、いわゆる不良と呼ばれるタイプで、その生徒とトラブルになったとき、僕は怖くなってしまったんですね。
そのときの怖さをじっくり感じることになりました。
すると、その恐れの原因は、相手や暴力が怖いと言うよりも、起こった場所が自分の家のすぐ近所であり、変にもめると自分の家族に迷惑がかかりそうな状況で、それが気にかかっていた、と分かったのです。

２つ目の恐怖は怪我や血に対しての恐れでした。
これも、なぜそれに恐れを感じるのか考えていくと、高校生の頃、怪我をして足首を手術したことがあったのですが、その手術のことを思い出しました。どうも、それがきっかけで、怪我や血に対しての恐れになっていると分かりました。

最後の恐怖は、自分が家族（妻や子ども）に対して怒ることに対する恐怖でした。
このときも、なぜ「自分が怒る」ことを恐れているのか、理由を見つけていくことになります。
すると見つかったのは、小学校高学年ぐらいの頃からずっと続いていた反抗期（親への反発）が原因でした。

昭和～平成初期に流行ったヤンキー漫画に影響を受けていたせいか、小学校高学年から高校ぐらいまでの間、ずっと親につっかかるような態度をずっと取り続けていたのですが、どうも本心は、親や家族と仲良く談笑して過ごしたかったみたいなんです。
知らなかったけど、本当はそんな思いを持っていた、ということが分かったんです。

だからこれは、一つ目の中学生の頃に感じた恐れにもつながるのですが、家族を守りたいとか迷惑をかけたくないというか、家族を大切に思い、家族と明るく楽しく過ごしたいという思いを、強く持っているのに、それを態度に表わすことができていなかった、ということを気づかされたのです。

今でも、家族と明るく楽しく過ごそうと思っても、それをうまく表現できずに、そっけない態度を取ることがよくあります。
どこか、恥ずかしかったりするんですよね。。

でも、自分が本当に望んでいること、それを素直に出していった方が自分の本心に従ったことだ、ということに気づけたヘミシンク体験でした。

ヘミシンクの最後の方は、この気づきに驚き、同時に少し涙がにじんできそうな経験でした。

３回とも、その恐怖を自分の中から消し去るイメージをするので、すっきり良い気分になれました。

自分の中の気付いていなかった想いに気付くことって、スピリチュアル探求の醍醐味だと思っているので、良い体験だったと思います^^

ダイエット

71.8㎏　前日比－1.2kg
目標（66㎏）との差5.8㎏
最初なので、急激に減りました笑

禁酒

達成。
今日もカルピスソーダで体をだましました笑

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