春の訪れを感じる3月。まだ寒い日もあって、正直言えばコートも手離せないけれど、でも、季節の移ろいを感じると、なんだか心がはずみます。
今月は、春が近づいていることを実感する「花がさいた」の絵本をご紹介しますね。
まずは、春の訪れを願う想いが、そのまま題名になった絵本から。
季節がめぐっていくことの美しさを感じる絵本をもう1冊。
春の訪れを象徴する花と言えば、やはり「桜」かもしれません。冬を越えた木々から、一斉に花が咲く劇的な変化は、確かに「枯れ木に花が咲いた」ように見えますよね。
花が咲き、果実が実る喜びに注目した、ちょっと変わった1冊をご紹介します。
春以外の花の絵本も・・・。
最後にご紹介するのは、私が大切に大切に想っている絵本です。
『はるかぜのたいこ』は、こちらの記事でも、子どもを見守る大人の在り方、という切り口から詳しくお話しています。
いかがでしたか。
季節のうつろいを、ぜひ嬉しい気持ちで味わってみてくださいね。