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自己紹介【後編】:Lost in the maze of...

引き続き自己紹介の後編です。【前編】はこちら

・普段の生活、仕事とバイト
・現在進行形の企画


【普段の生活】

普段は飲食でバイトしてます。ここロサンゼルスでも日本食は人気な食べ物のひとつで自分も日本食レストランで料理作ってます。

翻訳の仕事もしています。翻訳といってもいろいろ種類がありますが、字幕の翻訳は大変だけどやってて面白いですね。これまでNetflixNBCなどでドラマやスタンダップコメディー番組の字幕を作成したり、今はYoutubeのガイダンス動画のテロップを翻訳してます。

ライター業は株式会社サイゾーの系列サイト、TOCANAでまったくオカルトじゃない記事を以前書いてました。
https://tocana.jp/?s=mighty+nice&submit.x=0&submit.y=0

おしゃれな雑誌やサイトで取材のお手伝いなども。
HOUYHNHNM Unplugged
HEAPS

休日出かける時は買い物だったり公園に行ったりしてます。ビーチも今年に入って2回ほど。でも映画館はパンデミック後は1度も行けてない。ロサンゼルスは夏場に映画の野外上映イベントがあり、自前で飲み物や食べ物持ちこめたりするので友達大勢で行くと楽しいです。

Hollywood Forever 共同墓地

自宅ではネットやストリーミングで映画見てます。たまにレコード聴いたりとか、気が向いた時に料理作ったりとかですかね。


【現在進行形の企画】
継続中のWebシリーズとこれから制作予定の短編映画。

Walk To Fame
すでに動画として投稿してて重複しますが、Youtubeで発表しているミニ・ドキュメンタリー(バイオグラフィー)。

映画の中心地、Hollywood にはエンタメ業界で活躍したスターたちの功績を讃える Walk Of Fame という名前が刻まれた星が並ぶ通りがあります。

「Walk TO Fame」というタイトルで、 殿堂入りしたスターたちの中から1人をピックし、そのスターについて話しながら名前の星型まで歩いていく内容で、少しクイズの要素も取り入れてます。わずか2、3分の尺なのでスマホでも視聴しやすくなってます。

企画コンセプトは「往年のスターと現代の若手俳優、世代は異なるが共通する映画への愛情とその夢をつなげる」ことです。

世界中でエンタメ業界は存在し映像作品が制作されてますが、この企画はロサンゼルスでしか制作できないので少しは意味あるのかもと考えています。

無数にエピソード作れると思い数年前に始めたのですが、なかなか継続するのが難しく去年は活動できませんでした。

今年の夏頃に再起動で新たなエピソードを制作していくにあたり、プロダクションバリューをあげたいですね。正直クオリティーは良くないので。

視聴数を伸ばすのにはどうしたらいいんだろう? どなたかアドバイスいただけたら幸いです。企画書もお見せできます。

Peek A Boo(仮)
短編映画の企画で、ジャンル映画として好きな任侠物です。Peek A Boo とは日本の「いないいないばあ」のこと。

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企画の概要書を貼り付けておきます。英語ですが簡単な英文なので読んでいただけるかと思います。

アイディアの着想として初めに、アメリカに住んでいる日本人として何か「日本っぽい」作品を1本撮りたいなと思いステレオタイプ的ですがヤ○ザ映画は割りと好きなので。

サムライ映画の切腹シーンと同様、ヤ○ザ映画の指つめシーンは儀式として興味深いし、アメリカの観客も好きですね。

「数あるヤ○ザ映画の中で様々な指つめシーンは存在するが、誰もやったことのない指つめシーンを撮ろう!」

そう考え思いついたのが女性キャラに指つめさせることです。自分の稚拙なネット検索力ですが、これまでに女性が指を詰めるヤ○ザ映画は無い様です。(もしそういう映画が既に存在するのであればすみません)

女性が指を詰めるのであれば、外れなくなった指輪を取るために指を切断するのがいい... それならヤ○ザの組内で恋愛三角関係を作ろうとストーリーを考えました。

ヤ○ザ
三角関係
姐さんの指つめ
フェミニズム

18ページの脚本なので、18分の尺となる短編映画です。まだ決まってませんが日系人やアジア系アメリカ人をキャストして、全編英語での会話だとけれん味が増していいかもしれません。

他にもこれまでに制作したCMや短編映画や企画などありますが、今回は自己紹介までに。別の機会でまた noteの皆さんにご紹介できたら。

ロサンゼルスでの日常やニュース、映画に関すること、思ったことなど簡単なコラム形式でこれから掲載していきます。どうぞよろしくお願いします。

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