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今夏公開ビートルズ映画 公式書籍が8月末に発売

今年の8月27日から世界同時公開される予定の、ピーター・ジャクソン監督(『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』)の映画『ザ・ビートルズ:Get Back』。私の楽しみにしている映画の一つです。

こちらの映画の公式ブック『「ザ・ビートルズ:Get Back」日本語版』が8月末に刊行されます。

1969年1月にアルバム『Let It Be』のレコーディングが行なわれた2か所のスタジオセッションからかの有名なルーフトップコンサートまで、映像と共に録音されていたジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの会話が書き起こされ、制作秘話を彼ら自身が自らの言葉で語る内容になっているようです。

イーサン・A・ラッセルとリンダ・マッカートニー撮影による数百枚の未発表写真も収録。

予約はスタートしていますね。

ちょっとお高めだけど、ファンなら持っていたい一冊…!

ビートルズ初心者の人には、こちらのDVDがオススメです。私もあまり知らなかった時に観て、時系列でわかりやすくまとまっていて観てよかったなと思いました。監督は『パヴァロッティ 太陽のテノール』(2020年公開)のロン・ハワードです。

↑これを観た後に、観てみたのが「Let It Be」。あまり説明がないのでちょっと理解するのが難しいですが、スタジオセッションの貴重な映像が使われており、よりビートルズについて知りたい!という人向けです。


MUSIC LIFEのYouTubeチャンネルでは星加ルミ子さん、ピーター・バラカンさん、藤本国彦さんによる座談会も公開中。


私の夢は、ビートルズやくざこと藤本国彦さんが毎年10月ごろに開催しているイギリス・ビートルズツアーでゆかりの地めぐりをすることです!(しばらくはコロナで開催される可能性は低いと思いますが…)

まずは映画の公開を楽しみに待ちたいです◎


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