見出し画像

Dune2 の公開が楽しみ

今月は、Dune の続編が公開されるのでとても楽しみにしています。

次は、絶対劇場で観に行くぞ!!

と、いうのも前回は公開してた事知らず見逃してしまい後からサブスクサービスで観たのです 泣

このDune(デューン)は、日本ではそんなに盛り上がっていなかったけれど世界では大ヒットしました。まあまあ古い賞も受賞している SF小説が原作で、とても有名な話だからです。

公開されると聞くだけでも、自然と行かなきゃと思う人の方が多いはずの映画

観た後の感想は、映像がすごく壮大だったこと!
だからこそ、スクリーンじゃないと損な映画だったなぁと……

砂漠の景色や様々な造形が圧巻なのです

これは、数々の有名な作品が多大な影響を受けている。日本では、私が好きな風の谷のナウシカもかなりこのDune の影響を受けているのが分かる。

スターウォーズを筆頭として多くの作品が、このDuneから感銘を受けているのが理解できます。

なので、それだけこの作品を映像化するのは製作陣もプレッシャーが大きく伸し掛かる類のもの。
多くの作家が影響を受け、世界中で愛されているSFの古典を中途半端な映像化などしたら大変だからです。

ちゃんとロケして、再現した部分も多く景色が自然なのです。大変だっただろうなと…

前回は、パート1の位置付けなのでちょっとした世界観の紹介という感じだったのですが、大作だけありとても長い映画でした。しかし、中途半端に短縮できなかったのだろうと思います。
私は退屈であれば、ここまで長いと気が逸れるのですが世界観が気になりちゃんと最後まで集中して観れました。

未来の封建社会が舞台で、争いが絶えずどこか荒廃している。そして砂漠化した惑星。

しっかり原作をリスペクトした造りを探究した、美術を味わいながら見るような作品

あまり派手さはないのかもしれないが、細部に拘る繊細さを持ち合わせ、曲も違和感なく背景として同化する。

画面の中に引き込むような造りを目指していて、評価できると思いました。

実はDuneは、過去にも映像化されていて鑑賞しましたが、私は最新版の方が気に入っています。

もうDuneの続編、Dune: Part Two(デューン 砂の惑星 PART2)は先行上映されているので、ネット上には感想が多く上がっています。

全体的にはかなり評判が良い感じなので、観に行くのをすごく楽しみにしています。

中には前回を上回る画面との一体感を言う人も、いて胸が躍りますね。どんな感じかなぁ。。

Dune は、とても有名で賞も受賞した古典SF。それでいて映画化されていて、とても盛り上がっている作品。

私もパート2が公開されるのがひたすら楽しみなので、そんな事を書かせていただきました!

行く前に前半をもう一度観ておこっかな。

オフィシャルトレーラーです!

英語学習者は、映画鑑賞も非常にコミュニケーション力を上げるのに役立ちます。
レビューも書いてますので、参考にどうぞ!


この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?