題名のとうりです

Twitterのフォロワーさんの呟きで、マトリックスの新作がNetflixで観れるようになってた事に気づいたので3部作を時間みつけて復習しました。

ほんとすごいなあと思ったのは、全ての作品が10年以上前のものなのに全然今でも新鮮に観ることができるということ。

当時、1作目を劇場に観に行ったなあと思い出しました。

わたし、攻殻機動隊とかあんな感じのアニメ好きなんですよね。

あと、ちょっとマニアックだから知らない人もいるかもしれないけど世界観は「シリアルエクスペリメンツ・レイン 」ともちょっと通じる。これの方が、『マトリックス』の1年前にリリースされてるのも非常に興味深い。
これマトリックスよりも奥が深い部分もあり、社会の闇部分とか哲学的な部分も描写してて、何回か観ました。おすすめできます。

海外でもDVDとか売ってるし、コアなファンいるのかなと思います。

話を戻すと、マトリックス3部作はコンピュータの内部と現実がリンクしてサイバーパンクな雰囲気が魅力で、それは時が経っても色褪せないですね。。

アクションだけ観ても見どころは多いし、映像も今見ても引き込まれる。飽きがこない作りだなあと。。何回も観ても考察できるような作りと思ったし、アニメもできてるくらいだからファンも多そうです。

そういう作りなので、興行収入見込めると思い制作したのでしょう。

長くなりすぎないように、めちゃくちゃ簡単におさらいすると、

1作目は仮想現実と現実のリンクが主で、2作目3作目は簡単に言えばコンピュータのバグを壮大な世界観にした感じでまとめていた。

そして大枠として、機械と人らしさの境界がテーマになっている。

テクノロジーが進化している世の中において、考えるべき事はいろいろあると思うけど、そんなテーマがアクションと映像体験を通じてエンタメ作品に昇華している。

やっぱ大作だなあ！！と感心して鑑賞しました！

好きな映画のひとつです。

『マトリックスレザレクションズ』も観るの楽しみだなあ。。。

どんな感じなんだろうか。
また、レビューもします！

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