読書記録◆人生やらなくていいリスト
昨日ぶどう狩り初体験してきました。インドア人間なので、子どもがいなかったらきっと一生体験することは無かったであろう。
子どものおかげで世界が広がってるなぁとしみじみ感じます。
行く場所もそうですが、時間の使い方への意識は大きく変わったと感じます。
自分のために使える時間が極端に減り、あったとしても細切れで集中できなかったり。その中でもいかにぶち込んで行くかに全集中しております。
しかしながら、今年3月あたりから脳みそバキバキで過ごしておりましたら、その反動でか先月あたりから疲れを感じるように。
そもそも夏が苦手でございます。一日中横になっていても夜もぐっすりと寝れる季節です。(私だけ?)
退職が決まって引き継ぎの見通しもたったあたりで、ミッション完了みたいな感じになったのか・・・私よ、まだまだこれからだぞ・・・。
そんな中、四角大輔さんの「人生やらなくていいリスト」を読んで心が軽くなったので、一部抜粋してご紹介します。
こちらオーディオブックで耳読したのですが、最初から最後まで心にすーっと入ってきました。(上の文章は聞きながら文字起こししたので、間違いあったら申し訳ございません)
オーディオブックを取り入れる前は、耳で聴いてもそんなに記憶に残らないだろうと想像していたのですが、耳読を始めて4ヶ月ほど経った実感としては、本で読むのとそんなに変わらないのではなかろうかと感じています。
好きな映画「めがね」の中に、「大切なのは焦らないこと。焦らなければ、そのうちきっと。」というセリフがあるのですが、生き急ぐなと改めて自分に言い聞かせております。(もたいまさこさんが小豆を煮ながら言うセリフ。すごく好きなシーンです。)
自分にとっての心地良いペースが掴めていないので、焦らず小さな歩幅で進んでいきたいなと思います。
それではまたー!
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