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写真勉強中です。スポーツメイン。アイスホッケー、競技ダンス(ダンススポーツ)、武術太極…

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写真勉強中です。スポーツメイン。アイスホッケー、競技ダンス(ダンススポーツ)、武術太極拳、たまにサッカー、ラグビー、バスケットボール、スケートボードなどなど。 https://www.instagram.com/mika.ph_/

最近の記事

スポーツ連盟・協会の収益

先日、スポーツ連盟のお財布事情の話をちょっと書いたので(↓これです↓) 改めていくつかのスポーツ団体の主な収益を比較してみました。会計の知識が弱いので、楽しい事でお勉強をしようと思って、スポーツ団体の財務諸表を比較してます。 スポーツごとのお金の入り方の違いがちょっと判る感じです。テニスは大会関係の収入が多く、フィギュアスケートは恐らく選手個々人が得た収入からの手数料、次にチケット収入が多いのでしょうか?ラグビーは企業からのチケット購入と寄付、野球はプロを除くので助成金・

    • スポーツ連盟とお金

      以前にたまたま見つけた、多分フィギュアスケート好きな会計士の人なのかな?って感じの人が書いてるデータまみれのブログなんですが、見つけて以来ずっと愛読してます。 今回、フィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラックの3競技を擁する「国際スケート連盟の決算」について書いていて面白いので、紹介してみます。国際スケート連盟は12月31日が会計年度末らしいです。フラン建てでの決算とのことですが、きっと連盟本部がスイスにあるからですね。 ・国際スケート連盟2018年12月期決

      • Sportsbull 写真掲載

        Sportsbullの松井選手の記事に写真を使っていただいたみたいなので、紹介しておきます😀 https://sportsbull.jp/p/544690/ どの写真使うとか聞いていなかったので、足が無い…(´;ω;`)とか色々反省点も多いですが、自分の写真を気に入ってこういう場で人に見せたいと思っていただけること自体は大変ありがたく、ただただ、もっとうまくならないとなーと自省するばかりです💦

        • やみくもにブランド物好きな人がダメっていう意見には反対する話

          よく雑誌の特集なんかに「ブランド物好きの女性とは結婚は避けたい」みたいな記事を見るたびに、昔から釈然としない気持ちになったのだけど、つい最近、似たような話が友達との話題になったので、ちょっとだけ。 まあ、ざっと言うと「ブランド物が好き」な人間には、要するに以下の様なイメージがあって、それで否定的な意見が占めがちなんですよね。 ・気合の入ったスタイル自体が受けが悪い ・裕福な男性とばかり交際していそう、たかり体質なのでは? ・お金遣いが荒そう・金銭感覚が違いそう ・自己主張

        スポーツ連盟・協会の収益

          絵画だったら絵を直したいは失礼なのに、写真は何故安易に加工して良いと思うのか問題

          まず、知っておいてほしい事は、カメラマンに対して、安易に「原寸大写真(生データ)をください」と言ってはいけないという事です。その理由は2つあります。 ①著作者である証明第三者に提供した写真が悪用されてしまっていた時、オリジナルの写真を相手に出されて「自分が著作権者です」と主張されると、対抗手段がありません。そのために、カメラマンは、よほどの事がない限り、オリジナルの写真を提供する事はありません。安易に生データをくださいと言う事は、カメラマンにとってタブーだと知っていただきた

          絵画だったら絵を直したいは失礼なのに、写真は何故安易に加工して良いと思うのか問題

          SNSの利点とデメリットとスポーツ

          今日、アイスホッケーの三浦優希選手のSNSの使い方と連盟さんの対応に関するディスカッションを色々見かけたので、ちょっと書いてみました。 まず、いきなり是非を問う前に、大会の規定として、SNSポリシーがある場合があるので、IIHFや公式サイトなどを参照したいところですが、選手関係者じゃないとそこらへんは結論づけられなさそうなので、今回はそこは触れないでおきます笑 SNSの利点 テレビも公式サイトも、プル型のツールであるのに対して、SNSは拡散していくプッシュ型のツールで、見

          SNSの利点とデメリットとスポーツ

          頼みごと、頼まれごと

          誰かに何かを頼まれたときに、気持ちのいい頼まれ方、相手のために何かすることは気が進まないような頼まれ方、ちょっと腹が立つ頼まれ方、人によって頼み方が色々あります。 すごく丁寧な人、悪気なく失礼な人、悪気も若干あり失礼でもある人、色々です。 「悪気なく失礼な人」というのは、単に礼儀が身についていない人の事ですが、「悪気も若干あり失礼でもある人」っていうのは、身内の人には敬意を払えているシーンを見かけたので、外部のどうでもいい人間と、身内とで対応を分けているんだなという感じの

          頼みごと、頼まれごと

          アイスホッケーの写真は難しい

          アイスホッケーの写真を「作品」として格好よく撮る…特にコンテストの入賞を狙って撮ろう…というのは、本当に難しいです。 ほとんどは東伏見のリンクの特性(と私の腕前の問題)もあるんですが、 ①室内で暗いので光と影の陰影を生かした写真は殆ど撮れない (※これは室内競技共通の課題) ②防具をしてたり後ろ向きのシーンが多くて表情が撮りにくい ③折角いいシーンがあっても柱が邪魔して撮れない事がチラホラある ④リンクサイドに降りてもガラスが曇っててくっきり写らない ⑤コンテスト等ではリ

          アイスホッケーの写真は難しい

          スポーツ写真をとりまくもの

          スポーツ写真を撮るのが趣味なので、私の場合、試合に行く一番の目的は試合を撮ることなのですが、ファンの人が撮る写真が好きな選手の表情を撮る事にポイントを置いているのと反対に、私の場合は、選手の顔や表情がなくてもいい写真は撮れるし、極端な話、上半身がなくてもいい場合もあると思ってます。 反面、やっぱりいい表情をしているシーンを見かけるとつい撮りたくなります。それは選手とは限らず、スポーツを取り巻く、いろんな物事を収めるのが好きです。 スポーツは、強い選手だけに価値があるわけで

          スポーツ写真をとりまくもの

          似てる選手

          まあ誰も同意しないかもしれないんだけど、フィギュアスケート選手の須本選手と、この春中央大学を卒業して引退したばかりの金子選手は、ちょっと似てる時があるんですよ。そう思うんですよ。 このサムネイルだと分かりにくいので、興味があったらここをクリックして直接見てみてください・・・。 ↓↓↓↓↓↓ https://pbs.twimg.com/media/D3MuGLoU4AAgX6s.jpg それと、この写真比較してみて、どうです?笑 私の中では何となく似てる仕分けですw

          似てる選手

          (試合で)思いっきり行くには?

          ※写真と以下のテキスト内容は、全く関係がありませんと最初にお断りしておきます😀 今日、夢で、学生さんと雑談していて「(試合で)思いっきり行くにはどうしたらいいんですかねぇ…」って聞かれた。 たまに、普段、漠然と断片的に考えていることを1つの形として夢で突然提示されることがあって、面白いと思ったので、覚えてる範囲で残しておこうと思ったんだけど笑、夢の中で私、こんなこと言っていた。 「え、そんなの私に聞くよりも自分の方がよっぽど経験あるんじゃないの?」「違う角度から、何

          (試合で)思いっきり行くには?