見出し画像

喉の痛みと、陰陽五行説と。①


自分と向き合っています。
と言いつつ
向き合いきれていなさそうな人を見ると
自分でも信じられないくらい
嫌だ、気持ち悪い、腹が立つ
いろいろな感情が激しく出てきます。

Lokoでのセッションで
いつものように内観(瞑想)をし
自分の感情を感じていたけれど
感じきれない。

背中に痛みがある。
この痛みは、どんな感情なのか?
感じてみるけれど
わからない。

すると Lokoの Saoriちゃんが
「みきちゃんの中で 向き合っていないこと、ない?」と。

こんなに尋常じゃないくらい
嫌悪感が出るのは
自分にもあるからじゃないかということなのだ。

えっ?
こんなに向き合っているのに
わたし、自分に向き合ってないの?

しばし動揺し、
私「難しい。ちょっと待って(感じてみる)」

すかさずSaoriちゃんは、これだけでは私自身で導き出すのは難しいだろうと
感じてくれたのか、無意識(直感)なのか

「すごいと思われたいと思ってる?」
「キレイに見せようとしてない?」

なるほど。。。



あるわー。


例えばこれまで note に書いたこと

こんな風に書けば、読んでくれるかな?
逆に、
あんまり突っ込んだ内容は読みたくないかな?
と、読み手(周囲)を気にするあまり

自分が魂から伝えたいこと
自分が魂から表現したいこと

が、
できていなかった。
していなかった。

美しい物語として
そしてキレイに丸くおさまるように
そう書いていた。

本当は、もっと赤裸々に書きたい。
いっぱいの人に読んでもらえなくてもいい。
響くひとに、伝わるひとに届いてほしい。

真実の自分がやりたいこと
現実の自分がやっていること不一致。

これこそが
自分と向き合っていないことであり、
自分を偽っていること。

本当だ。

わたし、向き合っていなかった。

セッション後、嘘のように
数日間 悩まされていた喉の痛みがひいてゆく。

ここでやっと出てきた、題名にある『喉の痛み』

そう。
こういう 心(魂)のことは身体にも関わってくるのです。
それを身を持って体験したお話。

②へ つづく。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?