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【運動】50代、HIITにチャレンジしてみた

HIITのトレーニング1分で、軽い運動45分と同じだけの効果があるといわれている。それって本当に効果あるの?ってことで情報収集して、実際にやってみました✨


HIITとは

High-intensity interval training の略で、高強度インターバルトレーニングのことです。高強度の運動を低・中強度の運動をはさみながら行うトレーニングの方式です。一般的なパターンでは、高負荷と低負荷の時間の割合を2:1して運動を行います。例えば20秒間の高負荷運動を行い、10秒間の低負荷の運動を行う。時間の配分や運動内容に様々なやり方があり、書籍も様々なものが出ています。

HIITのメリット

  • 一般的にHIITには以下の利点があるといわれています。

  • トレーニングにかかる時間が少なくてすむ

  • 脂肪燃焼しやすい状態を維持できる

  • 目的に応じてメニューをカスタマイズ可能

  • 心肺機能や血糖値の改善が期待できる

  • 筋肉量の増加も期待できる

HIITの注意点

  • 運動強度は無理のない範囲にする

  • 怪我のリスクに注意する

  • 体力に自信がない人は向かない

  • 始める前のウォームアップと終わってからのクールダウンをしっかり行う

  • 同じ日に他の有酸素運動と併用しない

ウォーキングでHIITを取り入れる方法

  • ウォーキングの速度を変える。例えば、1分間は速歩き、30秒間はゆっくり歩く、というサイクルを8回繰り返す。

  • ウォーキングの傾斜を変える。例えば、1分間は坂道や階段を上る、30秒間は平地を歩く、というサイクルを8回繰り返す。

  • ウォーキングにジャンプやスクワットなどの動作を加える。例えば、20秒間はジャンプしながら歩く、10秒間は普通に歩く、というサイクルを8回繰り返す。

今回チャレンジしたHIITトレーニング

ジムで動画を観ながらやってみました✨
いや~、正直キツかったです(笑)。
50代のおじさんには2セット目まで無理でした。
ワイドジャンプスクワットでは、一気に心拍数が150を超えて危険なレベルに💦
でもスタージャンプは楽しかったです。終わってから膝ガクガクでしたが😊 運動強度とインターバルの時間は、今の自分に無理のない範囲で調整して、日々の運動に取り入れていきたいと思います。

参考リンク

書籍






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