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マイ・セカンドライフ、投稿・寄稿、時遊人、余暇・趣味の愉しみ

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「セカンドライフ」とは「第二の人生、特に定年退職後の人生」です。四苦八苦するこの頃、「四苦」(仏語)とは「生・老・病・死」のことです。これを柱に、セカンドライフの生き方を約20回… もっと読む
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記事一覧

マイ 投稿・寄稿 15

15 「平和都市宣言」と多文化共生の街づくり‼  国際的シンクタンクの経済平和研究所によ…

Mikky
1か月前
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マイ 投稿・寄稿 14

☆拙著英文書刊行記事が掲載! 『コミュニティーしんぶん』(山形県庄内地方地域新聞、1801号…

Mikky
2か月前

マイ 投稿・寄稿 13

13 「半農半X」、「二刀流」の生き方の理想郷 二〇二三WBCで侍ジャパンが世界一になり、…

Mikky
5か月前
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マイ 投稿・寄稿 12

12 「人生の黄昏」(6の一部改稿)  ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロの『日の名残り』…

Mikky
6か月前
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マイ 投稿・寄稿 11

11  「彼の山」・「彼の川」   丸谷(まるや)才一(さいいち)(本名・根村才一、一九二五…

Mikky
11か月前
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< 時遊人、余暇・趣味の愉しみ>10

10 読書の効用と愉しみ  「読書尚友(しょうゆう)」(『孟子』万章下)という四字熟語があ…

Mikky
1年前
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< 時遊人、余暇・趣味の愉しみ>9

9 おとこの料理  現役時代、休日の昼食の麺料理や夕食をたまに作ることがありました。退職後は、ストレス発散を兼ねて毎夕食を妻に代わって作ることにしています。妻の苦労が分かるし、頭と指を使い認知症予防にもなるし、買い物を妻と一緒にすることができるし、旬のものが分かるし、自分で食べたいものが食べることができます。食材を刻みながらストレス解消にもなります。  家庭料理は妻にはかなわないので創作料理を作ることが多いこの頃です。健康に良い食料を求め、インターネットのレシピを参考にし、

< 時遊人、余暇・趣味の愉しみ>8

8 エッセイの愉しみ  随筆とは、文学における一形式で、筆者の体験や読書などから得た知識…

Mikky
1年前
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< 時遊人、余暇・趣味の愉しみ>7

7 パソコン・ネット検索で電脳生活  六十五歳の時、子供たちからipad-miniをプレ…

Mikky
1年前
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< 時遊人、余暇・趣味の愉しみ>6

6 俳句の愉しみ  俳句を趣味の一つにしています。俳号は「藤 扇雪」(とう せんせつ)で…

Mikky
1年前
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<時遊人、余暇・趣味の愉しみ>5

5 クラシック音楽の愉しみ  「狡兎三窟(こうとさんくつ)」(賢い兎(うさぎ)は三つ穴を持つ…

Mikky
1年前
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<時遊人、余暇・趣味の愉しみ>4

4 海外旅行の愉しみ  退職後旅したオーストリアの「第二の国歌」と言われるヨハン・シュト…

Mikky
1年前
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<時遊人、余暇・趣味の愉しみ>3

3 世界・日本三大夜景を楽しむ  日本は世界で最も夜景に恵まれた国です。島国という地形的…

Mikky
1年前
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<時遊人、余暇・趣味の愉しみ>2

 2 名城・名園巡り   時代や定義で諸説あるが、日本三名城とは大阪城、名古屋城、熊本城といわれています。国宝松本城は市民から烏城と呼ばれ、黒と白のコントラストが美しい。国宝・世界遺産で平成の大修理を終えた姫路城は白鷺城といわれ、白の美しさを持っています。多くの名城を見てきましたが、熊本城を今年初めて妻と訪れた。安土桃山時代から江戸時代初期に石垣普請の名手といわれた加藤清正(鶴岡市の天澤寺に墓所)による武者返し等、「清正流」の石垣の上に御殿、大小天守閣,五階櫓などが