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共に歩む人

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お仕事関係で、思い浮かんだことを書いてみました。
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後れ馳せながら、村中直人先生の『ニューロダイバーシティの教科書』を手に入れました。

公開中の映画『インディペンデント リビング』をお家で

お家に居ながら、見たかった映画が観られるのは有難い。それも、正規のお値段で。

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大阪のいくつかの自立生活支援センター。そこで、自立生活を目指す人と、彼らを支える当事者スタッフ、他の職員、直接関わるヘルパーたちを追ったドキュメンタリー。

アナタもワタシも、同じ人間。ただそれだけ。皆、補いあって生きている。世界は、広い。

https://vimeo.com/397230295

NHKの所さんの番組観てて、「やっぱり、周りから変わらないとなぁ」と。彼らが、学びやすい、働きやすい環境は、誰しもが、学びやすく、働きやすい環境。

「普通は~」とか「~ねばならない」とかいう考え方から手放してみませんか?私も、あなたも。

イヤーマフが、眼鏡のように認識される日がくればいいのにな

イヤーマフが、眼鏡のように認識される日がくればいいのにな

黒板やガラスに、爪を立て、ギギーッ!想像しただけで、鳥肌が(汗)

でも、これを普段の何気ない音(生活音)からも感じるとしたら…。

赤ちゃんや、ちびっこの鳴き声・癇癪時のキーキー声。人混みのガヤガヤ。足音、戸を閉める音、物を置く音。等々。

それ程の音でも不快に感じることを“聴覚過敏”といいます。不快には感じたとしても、耐えられない程の不快感ではないと、多くの人が感じる音でも、耐えられない程の不

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あれから3年…

あれから3年…

なんで彼らは殺されないといけなかったのだろう。

あれからずっと、頭の片隅にグルグルしている疑問に、答えは出ない。

殺されていい命なんてない。

障害があろうとなかろうと、貴方は貴方で、私は私、同じ一人の人間なんだよ。

悔しい。

福祉の人

福祉の人

私は、私が不要になる日を前提に共に歩もうとしています。

福祉の人がいなくても、日常生活を支障なく送れるのであれば、私は要らない。

そういう世の中になるのが理想。

どうしたら乗り越えられるのか、回避しても大丈夫なものなのか、一緒に考えたい。そして、それが出来る仲間作りもしていきたい。そう思うのです。

一人でお出かけ

一人でお出かけ

これが、出来るか出来ないか、実は大きな分かれ目。

徒歩なら行ける?

自転車で行ける?

バスや電車は?







就労支援事業所に所属するにしても、企業の福祉枠で働くにしても、その場に一人で行けるかどうかは、大きい。

いつまでも、家族が送り迎え出来るわけではない。学校もそこまで付き合ってはくれない。就労支援施設によっては、そこに通い始める人への支

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