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Where oceans meet

行ってきた(2023/3/11)


Where oceans meet


Where oceans meet

https://nexushall.chanel.com/program/2023/mabel/



キューバ人アーティストマベル・ポブレットの、日本初の個展




現代アートって(個人的に)難しいというか、何これ?ってなって終わっちゃうことよくあるから苦手意識もあったんだけど、行って良かったと思える展示

SNSで話題なのか、とても混んでた





"水"と"海"

日本もキューバも島国で、海と共存して生きてる






〈My Autumn Series〉は全部ピラミッド型の折り紙でできてる



《PRAYERS》



展示での、この〈My Autumn Series〉同士での切り替わりというか飾り方がすごく好きだった。ちょうどこの間
キラキラが揺れて反映して儚い美しさだった








《WANDERING》



近距離で見ても遠目で見ても綺麗でどこか儚い感じ






《ISLAS》

〈Homeland Series〉

キラキラゆらゆら幻想的で、眺めながら歩いてて非現実的な感覚だったけど、(私だけかもしれないけど)バランス感覚にエラーが発生して何回か壁にぶつかりかけた。展示を死守する気持ち出てる






《SUBLIMATION》

〈Buoyancy Series〉


この球体(?)の中に人が泳いでる映像がうつってる

展示を見に来てたおば様が「うわぁ気持ち良さそう~」って呟いてたのを聞いて、私もこういう気持ち忘れないようにしたいと思った(海洋恐怖症)





私が一番好きだった作品たち


〈Travel Diary Series〉


見入っちゃう





中でも特に好きだった色合い





近くで見ると

素敵の極み





《NON-DUALITY》

〈Homeland Series〉のうちのひとつ。このシリーズのテーマは"移民"なんだって

移民をテーマにした<Homeland>シリーズの作品。海の多義性を反映しており、青いキャンバスにピン留めされた何百もの小さな花は、海に捧げる無数の供物のようであり、航海半ばで命を落とした者たちを追悼する花輪のようでもある。


《NON-DUALITY》











あと入口で読んでて、一番最後の言葉に惹かれた





大学時代"移民"をテーマにしてプレゼンテーションした記憶があるけど、当時と今では色々考え変わったなと思う、ここには書かないけど
世界は変わるし人も変わる


海は変わらないよね

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