Rina

好きの記録 @ril__ily

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テーマパーク感想まとめ

楽しいこと沢山してるし、行きたかった場所も行ってるし、初めての経験も沢山してるのに記録出来ていない!!! …ということで書く 私は文章で頭の中を整理して気持ちを整理するタイプ 関係ないけど学生時代もひたすらルーズリーフに書き殴っては捨てる学習スタイルだった 早速脱線するけど私が論理的思考よりも感情重視な考え方なのも、展開図や数式が弱いけど語学や音楽、美術が得意だったのも当時からドF型人間だったからなのか で ユニバ行った(2023/10/14) なんと2016年ぶ

    • ゴッホアライブ

      行ってきた(2024/1/27) 天王洲アイルって2年に1回くらいしか行かないけど、雰囲気おしゃれで好き 水辺に惹かれる傾向があるのか 絵と音楽と色合いと、あと香りと、全部重なり合って世界観に溶け込んだ感覚とっても好きだった やっぱり私はゴッホの作品が大好き 彼とも話してたんだけど、自分が生きている間に評価されることはなくて、自分の死後に人々が良さに気付くだろうってゴッホ本人が知っていたのがなんか感慨深いというか 黄色とオレンジの元気が出る色は二番目に好きな色 自分

      • 「あ、共感とかじゃなくて。」

        行ってきた(2023/9/9) 展覧会の名前が印象的で気になってた 個人的に私は気にしいというか、人の気持ちを気にしすぎて疲れる部分を自覚しているから、入ってすぐの文章が刺さった "How I feel is not your problem, period." ってめっちゃいいな このエリア?ブース?の展示が正直意味わからなくて困惑したんだけど、「架空の仕事」がモチーフらしい。だから映像の中の人がどんな目的で、何をしているのか理解できなくて普通っぽくて安心した 私

        • 自信と優しさ

          (2020年11月に書いたこと) 自信についてすごい考えるこの頃 私は自信ある方だと思うけど、それは本当に心の底からのもので何があっても揺るがないかって言われたら多分ちょっとのことでぐらつくと思う 実際ぐらついてるというかぐらついた 自分を信じてるというよりは自分を信じたいって気持ち 自信ある人が好きだし、自信ある自分が好きだし、 でもそれは人に好かれるためとか人に押し付けるようなものとか、勝手に人と比べて優越感に浸るようなものじゃなくて、自分が自分を好きになれて

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          夜明けの街で

          読んだ 不倫は良くない と、頭で分かっていても心がついてこないってこういう事なんだろうなって 本当に個人的な意見だけど、「妻を女として見ることができない」系の男性は、不倫相手や愛人に対してもいつかそう思ってまた新しい若い自分のタイプの女性を探しに行きそう 自分の長所をアピールし合うのが恋愛なら、短所をさらけ出し合うのが結婚とか、もう相手を失う心配がないから必死で相手を振り向かせようと努力することもないとか、その人がいることが当たり前になる安心感のデメリットみたいなもの

          夜明けの街で

          テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ

          テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ 開催を記事で知ってから、行くしかないやん…ってずっとずっと楽しみにしてた 国立新美術館にて ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー ターナーの、これ!楽しみにしてた作品だけど一番最初から出てきてびっくりした。ターナーの作品が並ぶんだけど、神秘的というか神々しいというかで圧倒されちゃう 拡大すると、こう 中央がモーセ。この絵も光に包まれて神々しく見えるけど、「大洪水」っていうテーマがある 中央部分の眩しさと、端の

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          変身

          読んだ 空前の東野圭吾ブーム 『アルジャーノンに花束を』といい、私は人間の脳と心の繋がり?関わり?に興味があるのかも ネタバレさらっと出しちゃう私の悪い癖多分ここでも出る 主人公と、脳のドナーの対比の人物像が面白いし変化(変身)が分かりやすくて良かった 主人公の一人称が「俺」になっていたり、大切だった恋人のことも「女」になっていたりして、気付かず普通に読み進めちゃってて待て待ていつから!?って何回戻ったことか 「ジュンは気が弱いから」って母親に言われてきたこと、「

          ルーヴル美術館展 愛を描く

          行ってきた(2023/5/4) 時差投稿にも程があるだろ 全体的にキリスト教ベースな作品が多いな~って感じだけど(まあこれはどの展示に行っても感じること)、いろんな形の愛に関する作品があって ハッピーな愛からちょっと悲しい愛まで 恋人への愛から家族への愛まで アモルとプシュケはギリシャ神話の寓話 アモルが、「プシュケの美しさに見惚れていたら自分の矢で自分を傷つけてしまった」っていうのが好き 数々の試練を乗り越える愛 優しいキスをする二人の上の蝶々がまた優しくて

          ルーヴル美術館展 愛を描く

          朽ちていった命

          朽ちていった命 被曝治療83日間の記録 読んだ 事故自体は知ってたし、いろいろ調べてネットで読んでたけど 本を買う勇気がなくて、あと勇気が出ても本屋さんで在庫がなくて ネットで調べると結構(言葉が失礼だったら申し訳ないけど、)衝撃的な画像とかも残ってたりする 被曝って遠いようで近い存在だしちゃんと理解して考えて向き合うことが大切だなって、平凡な言葉に聞こえてしまうけど、本当にそう思った 被曝時に青い光(チェレンコフ光)を見て、逃げようとして嘔吐して気を失って、でも被

          朽ちていった命

          ヒグチユウコ展 CIRCUS

          行ってきた(2023/4/5) 森アーツセンターギャラリー 独特の世界観だった かわいいファンタジーな中でもどこか不気味でホラーなテイストがあって、ミッドサマーとか不思議の国のアリスみたいな雰囲気だな~と思ったら案の定そうだった。納得 こういう絵の具とか色使いに関係する作品ってテンション上がっちゃう ミッドサマーを感じる 見てまわってて、「うわっ!」ってなっちゃったこれ シャイニング 留学中にピザ食べながらビビり散らかして観たトラウマ映画 ミッドサマーを感じ

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          Where oceans meet

          行ってきた(2023/3/11) Where oceans meet https://nexushall.chanel.com/program/2023/mabel/ キューバ人アーティストマベル・ポブレットの、日本初の個展 現代アートって(個人的に)難しいというか、何これ?ってなって終わっちゃうことよくあるから苦手意識もあったんだけど、行って良かったと思える展示 SNSで話題なのか、とても混んでた "水"と"海" 日本もキューバも島国で、海と共存して生きてる

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          Extreme Conceptual / Next Level

          松田将英個展「Extreme Conceptual / Next Level」 行ってきた(2023/1/21) 泣き笑いの絵文字 #banksy 二階の展示が特に好きだった 《White Magazine》 特にこれ 奥?中?もじっくり見た あと、これ オラファーエリアソン(たまたま) じっと見てた ユニークでユーモアもあって、楽しかったなあ また個展があればぜひ行きたい

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          クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"

          行った(2022/6/27) クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門" 1935年6月13日っていう同じ年の同じ日に別々の場所で生まれて、58年にパリで出会ったんだって ソウルメイトとか運命の相手とか、個人的にあんまり信じないけど、もしかしたら存在するのかもなって思った 日常が非日常になること、想像を実現すること 展示見ながら、自分がパリにいた時のこと思い出してた 7年も8年も経って、考え方やものの見方も変わってるし、もう一度行きたい 模型 作業してい

          クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"

          熊本

          行ってきた(2022/10/23〜25) 人生初めての九州 羽田空港からの眺め 飛行機に乗るのもとても久しぶり。2016年ぶり? 熊本空港について、宿の樹やしきへ https://kiyashiki.com/ 道中、山の中って感じの眺めだった 夜ご飯 美味しかった〜〜〜〜 うさぎ飼い、全力で反応しちゃう お酒がすすむ味付けだった 旅館のご飯ってなんでこんなに幸福度高いんだろう。。。美味しいっていうのももちろんあるけど あと元ホスピタリティ業界出身として

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          アートアクアリウム

          行ってきた(2022/10/10) アートアクアリウム美術館 銀座にて 写真撮ってないけど入ってすぐの展示、お面蒐集でドキッとした 水族館要素も美術館要素も楽しめる癒し空間 最近水族館や動物(魚含む)に触れたかったからとっても癒された (だけどやっぱり金魚の幸せについて考えちゃう) 写真だと全然伝わらない、当たり前だけど写真<<動画<<<<<自分の目 丸い綺麗な配置が目の保養だった 魚の正面顔ってどうしてこんなにもかわいい ここ、配置がどんどん高くなってい

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          自然と人のダイアローグ

          行ってきた(2022/07/03) In Dialogue with Nature タイトル「フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」 モネにゴッホに、リヒターってわたし得でしかない フリードリヒはわたしの知識不足であんまり詳しくないから、勉強したいな 展示とか変わると上野の街並みもちょっと違って見えるのが好き 順番は展示と違うけど、まず ゲルハルト・リヒター (この前個展行った時の) 横にモネの《舟遊び》が飾ってあったんだけど、なんか二つの作品の醸し出す

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