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ゴッホアライブ

行ってきた(2024/1/27)




ゴッホアライブ



天王洲アイルって2年に1回くらいしか行かないけど、雰囲気おしゃれで好き

水辺に惹かれる傾向があるのか





ゴッホ・アライブは、時空を超えて来場者をオランダ、パリ、アルルなど、ゴッホゆかりの地に誘います。
クラシック音楽が流れる中、ゴッホの世界が3000点以上の画像で壁や柱、床などありとあらゆる場所に映し出されます。細部まで色鮮やかに再現された作品の数々を見れば、ゴッホの当時の思いや感情を感じずにはいられません。一瞬にして来場者をゴッホの傑作の世界に引き込みます。




絵と音楽と色合いと、あと香りと、全部重なり合って世界観に溶け込んだ感覚とっても好きだった
やっぱり私はゴッホの作品が大好き





彼とも話してたんだけど、自分が生きている間に評価されることはなくて、自分の死後に人々が良さに気付くだろうってゴッホ本人が知っていたのがなんか感慨深いというか









黄色とオレンジの元気が出る色は二番目に好きな色
自分に似合うからもあるけど、オレンジのアイシャドウ、オレンジのチーク、オレンジのリップ、オレンジの髪、オレンジのネイルを身に付けているのは自分を元気にさせるためでもある













ゴッホの言葉もぐっとくるけど、一番好きなのはこの言葉

The more you love, the more you suffer.








私が一番テンションが上がった部分はゴッホの部屋


残念ながら(当たり前?)座ることは出来なかったけど



照れて「エヘヘ~」って言ってる瞬間






精神的に病んでるとか、ドラッグとか、やっぱりちょっと別世界を感じるし芸術家ってそういう「一般人には見えないもの」が見える感じあるよなあ


Starry night over the rhone

私も夜空と星(と月)にとりつかれてるから実質ゴッホ








イルミネーションみたいにキラキラしてた









「星月夜」は、精神病院の窓から見える風景を描いたんだって
そしてそれを描いた次の年に命を落としたんだって


…でも、そんな風景は存在しないらしい





Sunflowers

"The sunflower is mine, in a way."







ひまわり畑は入った瞬間「ワ~~~~!」て声が出た









そして相変わらずの棒立ち照れ顔







大好きな作品の世界観に入って、作品の中にいる感覚になれるの、現代技術の良さとありがたさを実感しました



繊細だからこそ繊細な人が創り出すものに惹かれるのかなぁとか

ぶっ飛んでる人だからこそ自分には見えないもの、感じられないものを描いているところに憧れるのかなぁとか





とってもいい経験

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