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生まれる前に決めてきた運命。自己紹介①


私は23歳くらいの頃、生まれてくる前に「永遠なる世界」で決めてきた運命(これから”神秘の記憶”と呼びます)を伝えるという役目を選び、約束をしたイメージが浮かびました。これから書く物語は、その”約束”を果たす為のものです。

表現の仕方

タイトルには、「魂の女神さま」とありますが、高い次元の女神さまは、基本的に両性具有で男女の区別がありませんので、「神さま」と同じだと思ってくださいね。それから、大いなる魂、ひとつの永遠、永遠なる世界、一つの情報の塊、全てなる一つの存在、創造主など。

私はこれから、生まれる前に約束をしてきた相手(ひとつの偶像)に対し、様々な表現をしていきます。

叶えられた願いのひとつ

さて自分で選んだ運命、運命の決まり方、その一連の流れは、一旦は忘れさせられてしまいます。
ですが生まれる前にいた「永遠なる世界」にて、人生の途中で思い出せるよう信じ、神さまに委ね、祈りました。そうする事で、魂の願いは叶えられるから。

選ぶことのできた、運命の決定の一連の流れ"神秘の記憶"を伝える役目は、とても人気がありました。皆、本当は忘れたくはなかったし、思い出すことも皆が願いました。それは誰しもの魂が経験をしてきた、心の深いところに眠っている記憶なのです。

大切な記憶

神秘の記憶は、とても大切です。記憶には、自分の運命、生きる意味と目的、それから愛や夢、希望と真実が秘められています。

しかし現実に忘れていても、あなたが生まれた後にも心の奥深くに刻まれており、永遠なる世界には存り続けているのです。

その記憶は、絵や言葉を目にし、耳にする、など様々なきっかけで思い出すと共に、必ずしも今よりも幸せの価値観がよりよく変化=進化するものです。

役目であり私の願い

これから書いていく『魂の女神さま』という物語によって、誰かの心に秘められた記憶"神秘の記憶"を呼び起こし、人生の目的や意味を知り幸運を得られる方々が増えたら、世の中もきっと明るくなるはずです。

未来を作っていくお若い方々や実際に出逢った方々、これから「魂の女神さま」を読んでくださるすべての方々に、勇気や希望を与えられるものでありますように。


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