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自己肯定感UP通信~相手に喜んでもらう~

今日は快晴で素敵な陽気でしたね。
僕は、嗅覚が強くてなんとなく、春の香りがしてきたような気がします。

春にはいい思い出がたくさんあって
大好きな季節ですね。

その反面、花粉症のため
少し厳しいシーズンでもあります(笑)

季節を感じるスパイスとしては少し
キツイですね(笑)

本日のテーマは、相手に喜んでもらう

最高ですよね、相手が喜んでもらう顔を見るの(笑)
僕は、親戚の中でも末っ子のため
小さいころから、親戚が集まる機会で

大人気で喜んでいる顔を見ることが
大好きでしたね。

大人になってから、

喜んでもらうためにはどうしたらいいのか?
ビジネス上で喜んでもらうにはどうしたらいいのか?

たくさん考えて行動をしています。

やりすぎて、自分を犠牲にしてしまったんですけどね(笑)
それもいい経験です。

自己肯定感と相手に喜んでもらう関係性

2つあるのですが

図1

一般的に感じやすいのは、①ですね。

①の上位概念が、②です。

①は相手に顔色を伺って判断をするっていう部分になるので
喜んでもらえなかった・・・と勝手に判断をして
肯定感が下がることもありますので、少し波が激しくなります。

②は、自分の存在自体が相手に喜んでもらえるんだ!
こう思えると、常に高い状態でいられますよね。

②になるための考え方いきましょうー

結論、先義後利の信念を持ち続ける

先義後利ってあまり聞きなれない言葉かもしれません
解説をすると・・・

図2

中国の古典、孟子に出てくるワードですね。

大昔から、まずは相手に喜んでもらうことを大事にしているのですね。

これって、口で言うのは簡単ですけど、
実際に言行一致するのって難易度が高いと思います。

図2

この絶妙なバランスがポイントなんですね。

僕の実践例ですが、人材エージェントをやっていたころ

お金→企業
サービス→人生コンサルティング

どうしても、人によりすぎてしまう部分が多かったので
企業からお金をいただくことが最初できませんでした。

逆に、お金を主において面談をすると
人からサービス品質に対してクレームをもらったこともあります。

悩ましいですよ、これ本当に(笑)

この葛藤を3年ぐらい続け中で

気が付けたことがあって・・・

企業も人にも同時に喜んでもらえばいいんだ!

具体的には、専門的なノウハウになり複雑になるので
割愛をしますが。

要は、


図3

根性論ではなく、

合理的に追及していくと、最後は自分次第になるんですね。

自分の欲との戦い、バランス感覚を研ぎ澄ませんる

これをし続けることが、先義後利の実践にたどり着きます。

最後に、

僕もまだまだまだまだまだですが

先義後利

これは僕の生きる上での信念です。

僕が自己肯定感の波があまりないのは

相手に喜んでもらえる存在だ!

って、自分で決めているからです(笑)

そうすると、不思議と本当に相手が喜んでもらえますよ。

それではまたー!

自己肯定感UP通信

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