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144. もし今、休職した日に戻ったら...

2024/2/19

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さ、もう徐々に顔も覚えてもらったかなと思います。
転職して11日が経ちましたからね。実質3週間目です。
今は製品知識を覚えることに集中しておりますが、そろそろ社内のことは覚えていないといけない時期かななんて思ったり。


でもやっぱインターネット関連って、前職の半導体と比べて、身近ではあるので、想像しやすくて楽しいです。
周りは優秀なんだろうなと思う人たちばかりで、なんとかくらいついていこうと思います。


さてさて、打って変わっての話になりますが。


日頃から僕の日記を読んでいただいている方であれば、
僕が去年、適応障害で前職を休職し、今年退職した事をご存知かと思います。


まあ、大変な上司がいたんですよ、、、笑
あの時は一刻も早く休みたいという思いで、どうしたら抜け出せられるかだけを考えていました。
ちょうどタイミングよく会社のストレスチェックが入り、素直に答えたら案の定個別に面談が設定され、
あれよあれよと休職です。


人によってはそこで、「会社に悪い」「上司にバレたら」という考えが出てきてしまうかもしれませんが、
僕は良くも悪くも人のことより自分の事という考えがあるので、
それよりももう休んでやるとしか思っていませんでした。


まあ多少なりともそういう感情はありましたよ。
ちと悪いなみたいな。。。あ、いや嘘だな。
このストレスチェックがきた時によぎったのは、「よしこれで休める」だったので。笑


まあそこから最終的に半年休みましたが、
結論、休んで本当に良かったです!


娘や奥さんと散歩したり、
出来てなかった筋トレを再開したり、
平日休みの友達と会ったり、
旅行も計3回行ったり、
など、優雅にストレスフリーに過ごせたので。


それと並行して、転職活動を進め、今の会社に内定を貰いました。
途中、夢であるオーストラリア移住が現実になりそうな出来事もあり、必死に準備しまくりましたが、
それは叶わず、、、
そして今では副業・ゆくゆくはフリーランスで動画編集を始める為のオンラインスクールにも通っております。


色んな事をした半年間は、ただあのまま会社にいて得られるものよりも価値のあるものでした!


ただ、やっぱり人間なので、
「あーしておけば良かった」みたいなのは出てきます。笑
これはどうしようもないですよね。


今の僕が、あの時の休職した初日に戻るなら何をするかという過程の話を考えてみました。


そうですねー。まず始めに、前職は変わらず辞める事を決めていたでしょう。
勘違いしてもらいたくないのですが、前職は本当に良い会社ではありました。
福利厚生もしっかりしていて、やりたかった海外のお客さん相手の仕事も出来ましたし、給料も外資並に良かったです。


ただ目標が明確で無く、製品・業界への興味がそこまで高くなかったのも事実でした。
そうなるとどうなるか?
モチベーションが下がります。こなせばいいやとなり、常に会社外のプライベートのことを考えてしまうので、
仕事に熱が持てなくなります。


ましてや、コロナで在宅でも出来ることが証明されたのに、今では毎日出社に戻されたことで、更に気持ちはダダ下がりでした。


まあそんなこんなで前職は辞めていましたね。


では何をしていたか?
多分今の僕なら、フリーランスの可能性を考えると思います。
前職と同様の給料を手に入れる為のロードマップを考え、オンラインスクールに入るかと思います。


まあ、今それに入っているのでそう思いますが、
たとえ動画編集でなくても、PC一つで稼げる仕事を探すと思います。


理由は簡単!
もしPC一つで今くらいの給料を稼げるなら、わざわざ会社に行く必要もないし、
煩わしい人間関係に悩む必要もない!
自分の好きな時間に好きな場所で働けますから。


ただ、フリーランスとしてまともに稼げるようになるには、動画編集であれば半年から1年はかかります。
なので、休職した頭からこれをスタートさせます。


もちろん、旅行も行きたいと思うかもしれませんが、これが身を結べば、どこにでも行けますし、
最悪どっか旅行に行っても、その旅先でカリキュラムは受けられますので。


今だったら動画編集のオンラインスクール「AIM Creators College」に入って半年後には月20-30万円を稼げるようになりたいと考えます。
そこから更に半年後には前職の給料に追いつきたいと思います。


適応障害のようなメンタルの症状が出たからにはその根本が残っている会社という場所に戻っては意味がないと思います。
なので、転職ももしかしたらリスキーかもしれませんでした。
なので、自分にハードスキルをつけて、長期的に目標額を目指せるよう考えるでしょう。


転職活動にしても、書類が通らない、面接が通らないということもありえます。
それによってストレスを抱える事もあるので、
それを回避する為にも、転職という手は、今の僕だったら取らないかもしれませんね。


ただやるとしたら、海外現地企業へレジュメを送りまくると思います。
オーストラリアの現地企業にです。
中高とアメリカに住んでいたことで、自分のスキルとして英語がありますが、
逆に海外では日本語を武器にアプライすると思います。


もし動画編集の傍ら、そのオーストラリアの現地企業も見つけられれば、
そこで働きながら永住権を目指し、
副業で動画編集をするという二重の収入源を確保しつつ夢を叶えられるかもしれません。


まあ、要はフリーランスとして、自由に働ける選択肢を増やすことをするでしょうね。
ということです。


あー、こんな過程の話してたら早くフリーランスになりたくもなったし、海外にも飛び回りたくなりました。笑
バカなことしたなー😝

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