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僕が休職に入る直前のクラッシャー上司の様子

こんにちは、お元気ですか??

Takです。

30歳、男。
最近、今更ながらビール🍺にハマってきた気がします。

今まで家で酒なんてほぼ飲んだことなかったのですが、
なんか飲みたいなと思えてきて、
ハイネケンやバドワイザー等の海外のビールを買ってます。

日本のビールってなんか苦さと味がちょっと苦手な部分があります。

今までは、カラカラに喉が渇いた時の
キンキンに冷えた1杯目のビールだけが
唯一ビールを飲みたくなる時でしたが、何が変わったんでしょう🤔

今回も前回、前々回の続きで僕の上司Aさんについて書いていきます。


自分勝手な上司も「ある意味」では可哀想だなと思いつつ、

休職に入る際の上司の言動をちょろっと

書いていこうと思います。

前々回の記事の通り、今僕は絶賛休職中です。

理由は言わずもがな、我がクラッシャー上司のせいではありますが、
休職に入る前1、2ヶ月はもう思考停止状態で、

何をやっても、

またあの人に何か言われる、
また説教部屋で時間を取られる、
土日も楽しくない

といった状態だったので、仕事とその上司から離れてゆっくりしたいという思いでいっぱいでした。

ストレスチェックリストに引っ掛かり、設定された産業医との面談は、夕方にありました。

その日は、上司が丁度休みを取っていたのですが、関係なくその人のペースで、
あれはどうなった、これはどうなったと電話やチャットが飛ばしてきており、

勿論速攻で返信をしないとまた言われるという、いつもと変わらない時間を過ごしました。

僕は、もちろんもう一刻も早く産業医からお墨付きをもらって、
休みに入れないかということしか考えていなかったので、本当に苦痛でしたね。。。

いよいよ面談で、これは休んだ方がいいねとなってからは、色んなことが直ぐ動きました。

産業医の方からは、1時間以内に直属の上司(Aさん)と部長(Aさんの上司)に連絡しますとのことでした。
もうその日からでも休みたかったですが、流石に2、3日はかかるかなと思っていたところ、その上司から数分後に電話がありました。

お、連絡がいったかなと思って「頼む!」という思いで出たら、仕事についてまたあーだこーだ。
また20分くらい電話で説教されたかな。

電話を切った10分後くらいにまた連絡があり、そこで産業医から連絡があったことを聞かされました。

↑この記事でもちょろっと触れていますが、この後のAさんはTHE保身でした。

「バカたれ、こうなる前に言えよー(笑)」

まず電話で産業医から連絡があったとのことですが、

第一声はこうでした。

後々のことが面倒で、産業医からは、
業務負荷と周りからのプレッシャーが原因として、
部に連絡してもらうようにした為、それを魔に受けての電話でした。

とはいえ、(Aさんは気づいていなかったと思いますが)
それまで徐々に部内でもなんかおかしいぞという雰囲気があったようで、
Aさん以外には本当の理由は伝わっていたと思います。

さて、電話ではその後、

「まずは俺に話してくれよ、そうすれば業務量を考えていたのに」とも言われました。

あんなに人を焦らせ、
自分は常に忙しい、
時間がないと言っていたのに、よう言うわ!という話です。

電話では、どこかで直接会って話したいとも言われました。

勘弁してよ😩

電話では何度も疲れていると言っていたのですが、
その状況でも直接会って話そうとすることに呆れてしまいました。

それはなんとか断りましたが、次はこうなった本当の理由を聞かれました。

もうその時には、え、電話終わらないの?という思いでいっぱいで、
「今は本当に疲れているので」と言って何度か電話を切ろうとしたら、

「これは凄い重要で、俺もちょっと危ないから詳しく聞かせてほしい」

と、そこから20分程続きました😨

理由は業務量が原因なんだよね?と執拗に聞かれました。

「俺はそう信じてるし、そうであるなら、周りにもしっかりとそう答えてほしい」と。

それから、、、

「これからの業務量は俺が考えるから」

「今までTakの担当顧客のほとんどを自分が受け持つ
こうすれば大分量が減ると思う」
「自分はちょっとパンクするかもしれないけど、なんとかするから」
「リフレッシュして戻ってきたら、また一緒に仕事したいと思ってる」
「Takはどう思う?Takも一緒に働きたいと思ってると考えていいよね?」
僕「ちょっと今は疲れてるので、休ませてもらってから」
「いや、今はどう思ってるの?」
僕「考えます」
「いや、Takの「考える」は今はいらない」
僕「...はい、前向きに」
「そっか。じゃあそう思ってると思っていいね」

A「これからの業務量は俺が考えるから」
A「Takの担当顧客のほとんどを俺が受け持つ。こうすれば大分量が減ると思う」
A「自分はちょっとパンクするかもしれないけど、なんとかするから」
A「リフレッシュして戻ってきたら、また一緒に仕事したいと思ってる」
A「Takはどう思う?Takも一緒に働きたいと思ってると考えていいよね?」
僕「ちょっと今は疲れてるので、休ませてもらってから」
A「いや、今はどう思ってるの?」
僕「考えます」
A「いや、Takの「考える」は今はいらない」
僕「...はい、前向きに」
A「そっか。じゃあそう思ってると思っていいね」


はあ、まじで勘弁してくれ😶‍🌫️

この会話の節々に、「疲れてる」「今は何も考えられない」「とにかく休みたい」
と言っていましたが、お構い無しです。

この焦りは、
「これは凄い重要で、俺もちょっと危ないから」
という言葉に全て入っていますね。

Aさんは経営陣からも、これ以上部下を育てられなかったら、もう後がないと言われておりました。

その為、ここで僕がこうなる事は、自分の評価に大ダメージがある事を理解していたのでしょう。

結局は保身。

その時は僕も本当にただ休みたいという思いしかなかったので余裕が無かったですが、
今になって思うと、本当自分のことしか考えられない人だったんだなと思いました。

あー、そういえば、

会社のストレスチェックに引っかかって、個別に面談の連絡が来たと説明した時、
「俺も毎回きてる」となぜか張り合ってきました。

失笑ですね、こんなことで張り合うなんて。というかそれを放置してんなよって感じです。

次の日は在宅勤務でしたが、朝の始業からすぐに速攻で電話がきて、業務量についてまたあーだこーだ。
「こうすれば量減らせると思うんだ、どう思う?」という感じです。

ちょうどその電話の後に部長と話すことになっていたのですが、
その事を言うとあからさまに態度が変わって、「出来れば話す内容を教えてほしい」と。

部長との電話後も直ぐに連絡があり、何を話したかを聞かれ、
ここでも直接会いたいから、今すぐ出て来れないか?と聞かれました。

ちょうどこの日から娘が熱出たので、それを理由に回避しましたが、

「休み期間中も状態は逐一報告してほしい、これは約束してほしい」

とも言われ、震え上がりましたね。

一瞬、やばい!支配される・・と恐怖を感じました。

すぐに産業医に連絡し、休み期間中は部内の人からの連絡はシャットアウトしてもらうよう再度注意してもらいましたので、
今は連絡ないですが、あの時は本当に怖かったです。

結局、その後すぐに部長から休んでくださいと言われ、そのままAさんとは関わっていません。

ちなみに部長は電話ではなく、配慮して携帯のメッセージで連絡してくれました。

その時、自分の責任でごめんとも言ってくれました。

その部長は実は人事異動があり、他部署から異動してきてまだ1ヶ月経っていない状況でした。

にも関わらず、そこまで配慮してくれ、謝罪までしてもらい、とことんAさんとの格の違いを感じ、

Aさんの 自分はトップでマネジメント力がある という自己評価とのギャップに、
会社の人事評価は正しかったんだなと思いました。


さて、人はピンチになると本性を現すと言いますが、
まさにでした。

僕のことなんか1ミリも考えておらず、常に自分の評価とプライドを気にしてました。


ただ、僕がAさんのことを書いているのは、

何も「こんな上司だったんですよ」「ひどくないですか?」「同情してほしいです」

ということではなく、同じ経験をしている人に向けて書いている部分もあります。

どういうことかも含めて、次回記事で書いていこうと思います。

最後で愚痴はラストです☹️


それでは皆さん、バイ🙌🏽


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