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過疎高齢化の進む田舎で、求人してみたら…?



農家3年目になる私たち。


初年度は大変な人手不足にみまわれました。人手があまりに足りなくて、周りの皆さんにお願いしながら、発信、求人活動をしました。

地域の方のご協力もあって、なんやかんやで、


初年度は、32名の方、翌年2023年は13名の方に来ていただくことができました。(1日体験含む)


お陰で、2023年は、5名のレギュラーメンバー、7名のサブメンバーに定期的に来ていただきました。

みなさん、意外と町外からもきていただいているんです。 新城、豊橋、豊田、田原、浜松など。

1時間〜2時間以上かかる場所から、週2以上の頻度で来てくださる方もいます。
やる気も技術も精鋭の方ばかりです。

はじめる前は、「そんな遠くから人なんてこないよ、続くわけないよ。」

って言われ続けて来ました。でも、設楽町と農業の魅力に興味を持ってくださる方は年々増えていると感じます。

就農相談も開催し、これまで、6名の方とお話させていただきました。

私達が目指すのは、「かっこいい農業」よりも、ふつうの人がふつうにできる、仕事も暮らしも趣味も、バランスよく調和できる農業です。

ご興味のある方、ぜひおはなししましよう。



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