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<プレゼンター紹介 Vol.9>屋久島未来ミーティング2020 松永ふうま

屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。

第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。

子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。 

本日は、松永ふうまさんの紹介です。

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

私は水回り、とくに海が大好きです。
現在住んでいる志戸子集落の海辺をより楽しみたい!

海からあがってきたら誰もが利用できる洗い場や、シャワー、ちびっこには着替えられるようなスペース、座ってお菓子を広げられるようなちょっとしたテーブルなんかがあるといいなあという妄想がそもそもの始まりです。

現在この妄想を実現すべく集落、町役場に提出する企画書その他もろもろを作成中。

海から臨むわが志戸子集落。こども会のみんなで志戸子堤防からじゃーんぷ!前。

2.やっていく先で描いている未来

きっかけは海辺ですが、集落を一つの小さな国のようにとらえ、より意識的に毎日をくらしていけるようになることが目的です。海辺のお楽しみ利用方法はその一部でしかありません。

ガジュマル公園の中に郵便局を移設してそこまでの道のりはツリーハウス。ふらっと立寄りしばしそこでくらすことのできるシェアハウス。気軽に利用できるレストラン。宮之浦に行かなくてもこじゃれたバーもあったり。雨天荒天でも楽しめるボルダリングなどの屋内遊具施設。完全なるバリアフリー公民館から月一度はミニシアター。空地利用からおじじおばばカフェや駄菓子屋。防災対策の一環として自給自足を目指した農地利用。

生命が生まれそこで育ちすだっていくということ、年を重ねていくことをお互いより意識的に楽しんでいくこと。孫、子供に自慢しまくりの目指すは住みたい集落No.1!


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