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<プレゼンター紹介 Vol.15>屋久島未来ミーティング2020 真辺真紀

屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。

第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。

子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。 

本日は、真辺真紀さんの紹介です。

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

『屋久島で養蚕』 友達からの誘いで、養蚕に触れることに。 元々興味があったので、夏に実際に卵を孵化させるところからの養蚕を体験して虜に。

蚕が繭を作る「まぶし」の様子

2.やっていく先で描いている未来

屋久島の産業を活性化することはもちろん、教育や環境保全にも役立てたい。

蚕は農薬がついてしまった桑を食べたら死んでしまいます。農薬がかかっていない桑が必要になることによって、無農薬が前提の産業であるということが養蚕に関しては通常の認識となる。

短いサイクルで生きる虫の命について、虫の存在そのものについてじっくり考える場を作りたい。

3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ

屋久島だからこそ発信できること


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