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今よりもっと小かった子どもたち2人連れてよくバスで出かけるとどこかのおばちゃんが「あっというまよ」と声かけてくれてするとそっちのおばちゃんもあっちのばあちゃんもみんなして「あっというまだからね」「ほんとあっというま」って合言葉みたく声かけてくれたこと時々思い出す
健康診断の病院の待合室でぼーっと座っていたら自分の名前が呼ばれたので立とうとしたら同時にハイという声が聴こえてからそれは自分の旧姓だったなあと、静かに座りなおした。ずっとずっと前に手放してしまった大切なものを思い出してなんとも言えない気持ちで泣きそうになって戸惑った。
10年前の4月私は母になった、というかならせてもらったという感じ。帝王切開が自然分娩よりも劣っているなんて勘違いをしてちゃんとした出産ができなかったなんて悩んでいた。そんなこと吹き飛ぶくらいの毎日が始まってからあっという間に10年。ただ元気にここにいてくれることに感謝しています。
腹がやばい、と夜にジョギングをはじめた夫。秋までに4キロか体脂肪20%落ちたらお小遣いがもらえるってどうだ?と提案してきていいよ、と私は筋トレで挑戦することにした。最近朝起きると私の机にコンビニで買ったであろう団子が置いてある。罠だ、とわかっていても見たら食べるしかない。
子どもたちが暇だ暇だとうるさくて仕事が進まず。何か面白いアニメないの?というのでHuluで宇宙兄弟をかける。子どもたちは一瞬でハマってムッタの一挙一動にいちいち大笑いしながら見ているがこっちはいちいち泣けてやっぱいいなこの漫画大好きだなと思って結局一緒に見てる。
好きだったことを思い出した
たぶん中学生の頃いちばん好きだった「銀色夏生」の詩集。
小学生の頃からカメラ好きだった父が家じゅうにカメラを転がしてくれてたおかげで撮りたいと思った風景があればすぐにシャッターを押すことができた。それで空の写真を撮るのが好きになった私は、中学生の頃いまは閉店してしまった近所の本屋でみつけた銀色夏生の写真と詩の世界に一瞬で引き込まれた。
おこづかいで時々文庫本を買いに行った。その時いつも目の端に
今日もまた幼稚園行く前にドラえもんの映画などを見てるもんだから、毎度のことながら最後の白いワンコの王子様とのび太のお別れシーンにウッ、っとなりその後のジャイアンとワンコの友情の証的な別れシーンでもう涙ザバー、でした。何回もみてるのに毎回これです。アニメはいちいち泣かせてくる。
たどり着いたHSPな自分
はじめに。
突然ですが、これは私が出会ったHSPのことを書いてらっしゃる方のnoteを見てまだまだ自分が本当にHSPかもとは思ってるけど、勉強不足なのでまずは今まで自分が経験してきたことを思い出して書き出して行こうかなと思って書いています。まさか40才になって自分探しみたいなことをするとは20才の自分は想像もしてなかっただろうなとか思うとちょっ楽しい。
ゆっくり自分のために書くつもりですがもし読