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㉙高橋孝夫(版画)「広島⇔金沢のアーチスト達展」


ミサニャンこと画家のツミヤマミサです!

高橋孝夫先生は、
創作の対象は専ら「猫」。
ひたすら・ねこ。モチーフはネコ(=^・^=)

第60回記念日本版画会展にて「烏兎怱怱Ⅱ」東京都知事賞受賞。
第84回旺玄展にて「憧れ」リキテックス賞受賞 & 版画フォーラム2019にてセラヴィ賞のダブル受賞。

ここのところ、木版画作品でたくさんの受賞をされており、
勢いづいている作家さんです!


「第2回 版画家積山ミサと広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島 2020」に、参加していただくアーチスト達を、ミサニャンの目線でご紹介します😼



エントリーナンバー㉙番
高橋孝夫(版画)Takao Takahashi

神奈川県在住。初めての参加。
金沢の紫錦台中学に転入。金沢泉丘高校を卒業。

金沢は、学生青春時代の思い出での故郷となる。
会社定年後の活動準備として版画を始めるが、その後は版の面白さに目覚め作品制作に没頭。
作品制作に邁進されて
今現在、大変作品に勢いのある木版画の作家さんです。


㉙高橋孝夫(版画)Takao Takahashi

高橋孝夫「憧れ」


タイトル「憧れ」
技法:木版画
額サイズ:105×78cm
紙サイズ:86×67cm


「憧れ」は、なんとも猫ちゃんたちの表情がユーモラスで愛らしい。
ネコちゃん達には全部実際のモデルさんがいるらしい。
なので、描かれた猫達には全て名前がついている。

窓の隙間から何を憧れて見上げているのだろうか?
見る人によって憧れの対象は違ってくるので、
想像する楽しさを与えてくれる面白い内容である。

ネコ好きにはたまらない、
絵の中の物語をいろいろと感じることの出来る魅力のある作品。



「広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島」のご案内


「第2回 版画家積山ミサと広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島 2020」
という、グループ展を木利画材2F「虹色ラボ」で開催します。
会場での展示の期間は2020年9月18日~22日です。

2020広島金沢DMデザイン面


同時に、
展示会場をVR画像(=バーチャルリアリティー画像)で、
[ART-HIROSHIMA] Webサイトから発信します!

VR画像は2020年9月20日~2021年5月31日の期間、配信されます。

ですので、実際の展示期間が終了しても、
来年の5月末までは、バーチャル展示で全作品を観ることが出来ます。

気に入ったアーチストの作品は、購入することが可能です。
*作家によっては(非売品)となっている作品もあります。

今回の展示は36名のアーチストが参加、
全作品約150点以上の掲載を見込んでいます。


アートの活動を応援していただけますよう、お願いいたします。

Webサイトに訪れて作品を観て頂くだけでも、アーチストにとっては励みになります。
私の知らない誰かに私の作品を知ってもらう…
それはやはり、アーチストは自分の作品を発表して、一人でも多くの方に作品を観てもらって評価して頂くことを前提にしているからです。


まずは「百聞は一見に如かず」ですので、自信を持ってお勧めしたい作品ばかりだと自負しております。ぜひホームページを見て下さいね!


[ ART- HIROSHIMA ] Webサイト ↓




*すべての掲載作品は、参加アーチストの了承を取っております。
その為、作品写真の無断転載等はご遠慮ください。
必ず、制作者本人の許可を取ってから使用するようにして下さい。
「ART-HIROSHIMA」は、参加されるすべての作家の著作権を尊守し、
著作権制度の理解と普及に努めています。


この記事が参加している募集

習慣にしていること

プロの画家です。現在は地方創生&地域の文化をアートで繋ぐ活動を進めています!ART-HIROSIMA『プレゼンツヒロシマ芸術祭』などの芸術文化活動にご支援をお願いします。誰もが参加できる多様なアートの営みを応援して頂けると嬉しいです!サポートはアートのために活用させて頂きます。